眠たい時にする人間の行動パターン



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題名:眠たい時にする人間の行動パターン
報告者:トンカツる

 人生の3分の1は寝て過ごす。単純に一日の睡眠時間を8時間として、80歳まで生きたと仮定すると、人生で寝ている時間は、8×365×80=233600時間=9733.33日=26.66年となる。すなわち、26.66年は寝て過ごし、80-26.66=53.34年は起きて過ごしている計算となる。さらに、26.66/80×100=33.33%となるため、その数字の通りで、1/3は寝て過ごしていることとなる。ここで、これらの数値を見て、「思ったよりも寝ているぁ」、と感じている人もあれば、「思ったよりも人生の活動の時間は少ないなぁ」、と感じている人もあろう。しかしながら、それ以外にも、「今、猛烈に眠くてたまらない」、と思ってふと検索した結果が、本記事に辿りついた人もあるかもしれない。眠気覚ましに本記事を見るのも、決して悪くはない。
 その通りで、眠くてたまらない時に、現在人が行う行動の一つに、「眠たい」と検索することが挙げられる。それは、パソコンで実施する仕事が増えたことも挙げられるが、もう一つはスマートフォンの普及もある。手の中で素早く情報を検索できるため、LINEなどのSNSで「眠たいよー」などのやり取りする人も、もちろんあろう。「眠たい」、とついパソコンやスマートフォンで検索するのは、ひとえに情報端末が人類にもたらした新たな行動パターンでもある。
 特に眠たくなるのは、午後13時からから小一時間ぐらいであろうか。昼に食事をして、一服をし、「さて、午後の仕事に取り掛かるか」、と思いながら、数分たつと、猛烈に眠気が襲う。ここで、眠気覚ましにコーヒーなどを飲まれる人も多いと思われるが、眠気はそう簡単にはなくならない。「カフェインって、眠気に効くのか?」と思いながら、仕事を続けると、ふと意識が遠のく。微々な睡眠状態である。近年では、食後に数分間眠ると、頭がすっきりするとのデータもあるため、昼寝制度を設けている企業も少なくない1)。米コーネル大学の社会心理学者、ジェームス・マース氏によれば、仕事での15〜20分の仮眠は、その後の作業効率を上げるとも言われている2)。ただし、この昼寝がある一定時間以上超えると、昼寝ではなく、普通の睡眠となるために、逆効果となる3)。やはり、昼寝制度としては、15〜20分程度が目安となるであろう。
 一方、動物界の一部では、冬眠制度が設けられている。日本にすむ陸上の哺乳類のほぼ3分の1にあたる32の動物が冬眠すると言う4)。その理由は、寒い冬に食物が得られにくく、高い体温を保つのは困難であるためであり4)、その代わりとして冬眠制度を選択した。そのため、冬眠する前には、相当数の食物を食べる。人間で言う食欲の秋でもある。しかしながら、年がら年じゅう餌が得られる動物園の動物は、冬眠しない5)。人間もかつては冬眠をした時代があったのかもしれないが、今では年がら年じゅう食料にありつけるため、もちろん冬眠はしない。その代わり、睡眠時間を削ってまでも仕事を要求され、年がら年じゅう眠たい(眠りたい)。

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図 眠りたいのイラスト6)

1) http://matome.naver.jp/odai/2140054834491488101 (閲覧2016.3.2)
2) http://w-kawara.jp/working-hours/allow-a-nap/ (閲覧2016.3.2)
3) 出典不明
4) http://www.junior-success.net/dictionary/jyoushiki/jyoushiki4.html (閲覧2016.3.2)
5) http://matome.naver.jp/odai/2138597559121993601(閲覧2016.3.2)
6) http://img-cdn.jg.jugem.jp/4d4/37591/20081216_592133.gif (閲覧2016.3.2)

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