地底、未知、探検を実現する鉄モグラの構造



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題名:地底、未知、探検を実現する鉄モグラの構造
報告者:トシ

 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 映画「地底王国」は、この記事でも述べたように、エドガー・ライス・バローズ作の「地底世界ペルシダー」を元にして作られているが、その「地底世界ペルシダー」の原題は、「At the Earth's core」となる。この原題でAt(アッと)思った方もいるかと思うが、これを訳すと「地球の中心で」となり、で をなくすと、「地球の中心」となり、これを再び英語で表現し直すと「Center of the Earth」となる。カタカナでは「センター・オブ・ジ・アース」となる。そこで、「センター・オブ・ジ・アース」をキーワードにGoogleにて検索すると、東京ディズニーシーのアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」が出てくる。なるほど、である。東京ディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」は鉄モグラでなく、トロッコに乗る。このアトラクションの元となるのは、1959年の映画「地底探検」(Journey to the Center of the Earth)であるが、映画では噴火口から歩いて降りる設定である。そこをうまく加工し、アトラクションではトロッコを採用しているが(ちなみに、2008年の映画「センター・オブ・ジ・アース」はトロッコを採用)、いずれも地底へと進み、未知の世界を探検する設定はまさに同じである。東京ディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」もそこが狙いでもある。地底、未知、探検、が全てに共通のキーワードとなる。映画「地底王国」はエドガー・ライス・バローズ作の「地底世界ペルシダー」、映画「地底探検」はジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を原作としている違いはあれども、地底、未知、探検への魅力は尽きることがない。しかしながら、これを現実のものとするには、歩き・トロッコでは心もとない。そこは、地底潜水艦たる鉄モグラなしでは実現できないであろう。そこで、ここでは、その実現に向けて鉄モグラの構造を詳細に調べたい。
 調べると、海外にも「At the Earth's core」のコアなファンの方がいるようである。その方のHP1)には、鉄モグラの構造に関する図面が記載されている。それを図に示す。エンジンは前部にあり、それによってドリルが回る。燃料タンクは後方にある。座席のシートにピボット(旋回軸)が備わり、水平の安定性が保たれるようである。さらに、これによると鉄モグラは基本的には2人乗りである。前部のドリルがなければ、いわば地底へのロケットのようでもある。
 先頃、スペースX社によって民間人2人の月周回旅行を来年後半に催行すると発表した2)。ここでも2人である。恋人どうしの宇宙探検



図 地底モグラの構造1)

(希望的に地底探検も)は近い将来には実現しそうである。しかしながら、家族そろってのそれは、東京ディズニーシー以外では、もう少し先の未来として待たなければならないようである。

1) http://www.pellucidar.org/ (閲覧2017.3.1)
2) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000004-jij_afp-sctch (閲覧2017.3.1)

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