地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

トイレでのスマホ所有率について

題名:トイレでのスマホ所有率について 報告者:エコノ ガラケー(フューチャーフォン)からスマホ(スマートフォン)へと情報端末の所有率がここ数年で大きく変化した。MM総研によると、ガラケーもスマホも携帯電話として見なした場合、スマホは2016年比で1.5%…

カラアゲとトンカツの人気と歴史の違い

題名:カラアゲとトンカツの人気と歴史の違い報告者:トンカツる カラアゲとトンカツの違いについて、ここで今更述べることもないが、まずは材料となる肉が違う。カラアゲは鶏肉、トンカツは豚肉である。どちらも肉料理として著名であるが、かつての調査(こ…

ゴーガイジャー487:うひょー、どでもよいじゃん、イゴールお⑮で、なつかしいーなあなたのために

いつもは地底のエルベナノデ~帝国たる謎の研究室にいる特派員 ハペボンなので~あります。 が、時に、地底から地上を覗きたくなるなので~あります。 イゴールの、どでもよいじゃん の、⑮なー今宵は...、 もちかちてぃ、なつかしーなので~あります。 。。…

ゾンビによる世紀末様相の再現 -Munz博士らの研究の追試-

題名:ゾンビによる世紀末様相の再現 -Munz博士らの研究の追試- 報告者:トシ 本記事は、この記事の続きです。 この記事にて、カナダのカールトン大学のPhilip Munz博士の論文1)を提示した。Munz博士らは疫学の数学モデルからゾンビによる感染率を検討したが…

ハムスターの回し車における発電量の計算

題名:ハムスターの回し車における発電量の計算報告者:ダレナン これまで当ブログではハムスターに関する様々な研究を報告した。ここでは、この記事でも記載したハムスターの回し車(ハムスターの仕事)に関して、物理学的な意味での仕事率を求め、ハムスター…

コミュニケーションにおける誤解を説く –ヒューマン-ヒューマン間の不満を探って-

題名:コミュニケーションにおける誤解を説く –ヒューマン-ヒューマン間の不満を探って- 報告者:ダレナン ヒトの生活ではコミュニケーションを欠かすことが出来ない。そもそも、ヒトはヒト一人では存在は成し得ず、ヒトとヒトとの間の何らかの連携で生活が…

運命の赤い糸の素材を考える

題名:運命の赤い糸の素材を考える報告者:ゴンベ 糸には様々な素材がある。特に、手編みの手芸においてよい素材となるのは、20/8綿糸、あるいは、ウールの中でも上級種とされるメリノウール糸、あるいは、南米に生息するラクダの1種であるファインアルパカ…

3:06の静かなる王者のレクイエムにおけるひとつの解釈

題名:3:06の静かなる王者のレクイエムにおけるひとつの解釈報告者:ゴンベ 人は年齢を経るごとに経験は多くなるも、現実に対してはより現実的となり、次第に夢を忘れる。目の前にある現実的な仕事に自らが埋没してしまうことで、かつてあった夢も次第に埋没…

感性とは

題名:感性とは 報告者:アダム&ナッシュ 感性とは字の如く感じる性質であり、ある対象物を観て、それを心の中で如何にして捉えているかが、重要視される。特に、アートの分野ではこの感性が重要であり、これをなくしては創造ができない。一方、脳科学におい…

もしもカレーライスがスイーツだったら…

題名:もしもカレーライスがスイーツだったら…報告者:ちょろりん カレーライスは今やラーメンなどと並ぶ国民食である。あるいは、カレーライスやラーメンは専門店の多さや日本独自での発展を考えると、もはや完全な日本料理とも言えるであろう1)。 カレー単…