地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

高カカオチョコレートの摂取による脳への影響と恋心

題名:高カカオチョコレートの摂取による脳への影響と恋心 報告者:トシ 今日は1月31日であるために、あと2週間でやってくるイベントがある。それがバレンタインである。そのため、巷では新たなチョコレートを販売すべく、店頭にもところ狭しと並んでいるの…

やがて人類は着装では着想しなくなるのか? -ハヌノオ・マンヤン族の研究からも着想-

題名:やがて人類は着装では着想しなくなるのか? -ハヌノオ・マンヤン族の研究からも着想- 報告者:ナンカイン 人類のみが着装(衣服を着る)する。この記事でも示したが、それは他の動物には見られない行為であり、裸を恥ずかしがるのはヒトだけである。さら…

おなら再考

題名:おなら再考 報告者:トシ おならをすると周りににおいが拡散する。そのにおいは、匂い(よい香り)もあれば、臭い(わるい香り)もある。えてしてわるい香りの臭いは、あまりよくはない兆候が多い。それは、周りの人間への臭気だけでなく、そのおならをし…

「自分の行為と他者の行為をつなげてコード化する」を高度化し、ミライニューロンに繋げる

題名:「自分の行為と他者の行為をつなげてコード化する」を高度化し、ミライニューロンに繋げる 報告者:ダレナン 編集工学研究所の所長でもあり、古今様々な情報を自ら編纂する松岡正剛氏によると、ミラーニューロンとは、表題にあるように、「自分の行為…

人相学に属するであろう科学的な研究に基づく人相学の科学的な水準

題名:人相学に属するであろう科学的な研究に基づく人相学の科学的な水準報告者:ダレナン 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて人相学、文献1)の石丸氏は占いに属しがちな人相学ではなく、それを人相科学(パーソノロジー)として科学的なアプローチ…

人相学はどこまで科学的なのか?

題名:人相学はどこまで科学的なのか?報告者:ダレナン 世の中には科学と称して、科学的でないものも多い。例えば、骨相学(Phrenologie)も、かつては科学として扱われた経緯がある1)。骨相学とは、「脳は精神活動に対応する複数の器官の集合体であり、その…

ダンスにおけるDNA二重らせんへの投影

題名:ダンスにおけるDNA二重らせんへの投影 報告者:ナンカイン 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にてミハイロフスキーバレエ団(旧レニングラード国立バレエ団)のプリンシパルであるIrina Perren氏とMarat Shemiunov氏による身体運動の表現について…

ホヤに関するホヤホヤでない調査

題名:ホヤに関するホヤホヤでない調査報告者:ちょろりん 新しいものはホヤホヤである。例えば、炊き立てのご飯は、明らかにホヤホヤである(ホカホカとも言うが…)。一方で、海にいるホヤは、ホヤ貝ともよばれるも、厳密には貝ではない1)。脊索動物門尾索動…

精霊インデュワニデュワがもたらす神話の伝承の偉大さ

題名:精霊インデュワニデュワがもたらす神話の伝承の偉大さ 報告者:ナンカイン 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて映画館と先史時代のラスコーの壁画が描かれた時代との類似点について探り、人類の事始めを描いた。ここでは、2万年前とされるラ…

映画館とラスコーの洞窟にある壁画との類似点

題名:映画館とラスコーの洞窟にある壁画との類似点 報告者:ナンカイン この記事とこの記事において、「寝ながら+香ながらの映画館」の提案がなされた。ここでは、そのような最新の映画館の形態と言うよりも、あえて古くからある映画館について考えるとと…