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ライフスパンにおける数12とフィボナッチ数との間にある変化


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題名:ライフスパンにおける数12とフィボナッチ数との間にある変化
報告者:ダレナン

 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 以前のこの記事にて数12という数字はライフサイクルにおいて重要な意味合いがあることを示した。一方、この記事にて人生のライフスパンをフィボナッチ数列と対応づけ、φ=1.6180339…に収束する現象の年齢から、その後の人生は、もしかするとφに近づくだけの惰性的ライフスパンかもしれない、と考えた。そこで、ここでは、数12とフィボナッチ数を対応づけ、その両方がライフスパンにおいてどのような変化をもたらすのかについて考察したい。
 生まれた時を0として、それから12年の12歳、それから12年の24歳、さらに、36歳、48歳、60歳と12年サイクルを高齢までカウントできるが、φに近づくだけの惰性的ライフスパンからの図(この記事を参照)から捉え、24歳、36歳、48歳までの年齢をもとにフィボナッチ数と対応づけると下図のようになる。



図 年齢とフィボナッチ数の対応

これを見ると、左図の24歳では12歳ごろからフィボナッチ数が加増し、中央図の36歳では24歳ごろから加増し、右図の48歳では36歳から加増する。このことから、明らかに年齢の12のサイクルと、フィボナッチ数の間には関連がありそうである。そこで、年齢をnとして、そのnからフィボナッチ数Fを算出すると、

F_n=((1+√5)^n-(1-√5)^n)/(2^n √5)

となる。これをフィボナッチ年齢と仮称して、さらに、これを12で除算する。12で除算した値を除算フィボナッチ年齢と仮称すると、年齢が19歳(フィボナッチ年齢:4181)、年齢が20歳(フィボナッチ年齢:6765)で、除算フィボナッチ年齢が、それぞれ1.583333333から1.666666667へと変化する。改めて横軸に年齢、縦軸に除算フィボナッチ年齢として図示すると、面白いことに年齢に対してほぼ単調に増加するような線形関数に近い図となる。さらに、先の除算フィボナッチ年齢が、φ=1.6180339…を超えて転じる変化は、この記事でも示した生物的なエントロピーの変化、すなわち、負から正への転じとして19歳から20歳の間にそれが起こっている可能性も暗示される。これについては今後の精査が必要となるも、明らかに数12とフィボナッチ数は、ライフスパンにおいて重要な意味を持っていることが示唆された。

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