地底たる謎の研究室

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髪のカラースケールとピンク色


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題名:髪のカラースケールとピンク色
報告者:エコノ

 日本人の髪の色はその多くは黒色、または、褐色となる。そのため、それを変化させる、所謂染めると、ひとめでそれが分かる、ばれる。ただし、欧米では黒色、または、褐色以外の髪の色を自然に持つ人も多く、遺伝的にその色も規定されることから(この記事も参照)、多少髪の色を元の色と変化させても気づかない、気づかれないことも多いであろう。さらには、遺伝的に規定されることから、様々な遺伝的な要素が絡んでいる欧米の人は、瞳の色も多種多様であり、そこに進化の多様性が見てとれる。それを許容できるということは、そこには心の多様性も生じやすいのかもしれない。日本において髪の色で指摘されるのは、やはり極東の小国と呼ばれるだけあって、思ったよりも心の多様性も養われにくいからかもしれない。ただし、多様性があると格差も生まれやすい。その辺はトレードオフの関係となるのかもしれない。しかしながら、少なくとも髪の色が校則として成立しているのは、日本らしい規則ともいえようか。
 校則でも髪の色が成立していることから、あまり日本の人は髪を染めることが少ない。例えば、白髪を隠すために黒色で染める、あるいは、真っ黒が嫌なために褐色に染める、そのような元に戻す色合い、あるいは、微妙な色合いで染めることはあっても、はっきりと以前との違いが指摘されやすいような色の変化は怪訝される。黒色の髪の色が翌日に金色の髪に変化したとしたら、周りから明らかにじろじろと見られる。過去に、そのように染めた人ならば、これは納得いく出来ごとでもあろう。さらに、悪いことはしていないのに、悪いことしたかのように、いささか後ろめたさが、常に周りからの目線としてつきまとう。



図1 カラースケール1)

 美容的には髪の明るさは、カラースケールによって示すことができる。図1にカラースケールを示す。番号が小さいほど黒く、日本人はおおよそ4〜6レベルとされる1)。このカラースケールでいえば、ギリギリ職場でも許されるのは、9トーンくらいであり、ちょうど図1の真ん中あたりに位置する1)。確かに、この色であれば、ばれない。しかしながら、髪が少し明るくなることで、その本人も心持ち気も軽くなり、明るくなる。そのために、髪の色を変えることは、決して悪いことではないであろう。それはピンク色であったとしても、である。ピンク色や緑色は自然界には存在しない髪の色であるために、それが出来る人は、芸術家、あるいは、モデルさんであったりするが、意外と2018年にはピンク色が流行るとも言われている2)。図2はパリに在住の写真家Greta Larosa氏によるモデルのAmanda Campanaさんの写真であるが、この彼女のようにピンク色が似合うのであれば、積極的にピンク色にしてもよいかもしれない。ただし、悲しいことに似合うかどうかは、自分では正常に判断できない。



図2  Amanda Campanaさん3)

1) http://throw-web.com/19572 (閲覧2018.3.15)
2) https://matome.naver.jp/odai/2138896630649906501 (閲覧2018.3.15)
3) https://www.facebook.com/GretaLarosaPhotography/ (閲覧2018.3.15)

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