地底たる謎の研究室

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二重ブラフにおける決定論



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

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題名:二重ブラフにおける決定論
報告者:ダレナン

 本記事は、この記事の続きです。

 決定的に異なる事象がある。それそのものを比較しようとも、同じ要素が見つけられない。大まかな構造は確かに同じである。簡略化すれば、まったく同じである。しかしながら、詳細に眺めると、決定的に部分部分が異なる。それゆえに、困惑する。それは、何をもってそのように判断されるのか、と。
 それは、はったり(ブラフ)でもなく、ブラフとブラフの二重性を帯びることで、似通うってはいつつも、似通ってはいないような、はったりの360度の裏返しでもある。ゆえに、はったりのはったりは、忍術の如し、ニンニンとして、裏返る。忍術隠れ蓑とはうまく仕組まれたものである。一見と、そうでない場合に、大きな違いが生じる。その見方は、透視しかない。
 忍者ハットリくんの好物は、タケノコの煮物とジャガイモ料理(ポテトグラタン、ポテトコロッケ)、ハンバーガー、クレープといったファーストフードであり、特にハンバーガーは1日に何度もハンバーガーショップに出入りするほど、であった1)。しかも同じ姿で何度も行くと格好悪いと思ったのか、変装してでも食べようとしているほどの好物である、とされる1)。そこに大いなるヒントがある。すなわち、ハンバーガーというバンズとパテの重なり、あるいは、変装する、である。このことから透視すると、決定的に異なる事象は、決定的であっても、それは自己による重なった、変装できない本質、決定論があり、忍者ハットリくんが求めるが如く、一つの結論、ハンバーガーさん(図)が大好きである、ということに他ならない。二重のブラフとして、神はショートでも、ロングでも、あるいは、髪がショートでも、ロングでも、一定の好みがそこに存在する。それは所謂忍術、隠れ蓑として体内に、正確には、脳内に仕組まれている。恐ろしいことに、その傾向はいつ何時も変化しない、できない。ニンニン。
 一つの系譜をたどると、何かん因果関係が仕組まれているのであろうか。それは、神という常に隠れ蓑で隠れている存在が送らせている仕組みなのであろうか。この時、いつもMessengerとしての神の存在を感じる。そのMessenger3)は、偶然にYoutubeのバックで流れているわけではないはずだ。それがトワという女性にも繋がっている事象として、決定論として、示される(この記事)。また、同じハンバーガー…か。そろそろ、思考をクリックしよう。
 KOHH - "I Think I'm Falling"4)が出た。かわいすぎて・みれ・ない、このきもちにうそ・つけ・ない。いい曲である。ハンバーガーさんも、たぶん「この曲、よすぎる。ずるいな~」、と喜んでいる。



図 ハンバーガーさん2)

1) https://ja.wikipedia.org/wiki/忍者ハットリくん (閲覧2019.5.8)
2) https://www.pinterest.jp/pin/737745982688936345/ (閲覧2019.5.8)
3) https://www.youtube.com/watch?v=EdNj2DifLXw (閲覧2019.5.9)
4) https://www.youtube.com/watch?v=6WsMjxRt3wI (閲覧2019.5.9)

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