題名:今でも忘れることができない
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
社に戻り、ムックダー・ナリンラックさん社長にお花を渡した。そうして、お花屋で出逢ったミルク・ココアさん(この物語)のことについても話した。その後、妙にぐったりした。もしかして、連日のプレゼン係としての疲労がたまってきたのかもしれない。そこで、正直に、ムックダー・ナリンラックさん社長に伝えた。
「ちょっと、飛ばし過ぎたかもしれないです。少し休憩してもいいですか」
「全然、いいわよ。頑張ってたもんねー。えぇーっと、社の1階の奥に休憩室があるので、そこで休んだらどう?」
「ありがとうございます。少し休んできます」
いつもやさしい社長で、ほっとした。そうして、僕は、社の休憩室に向かった。途中で、社内の宣伝スチールと思しき撮影場面が見て取れた。その方は、ミルク・ココアさんではなかった。しかし、とてもきれいな人であった(図)。南鈴株式会社は、とてもいい会社だなーと思えた。これなら、しばらくは、頑張れそうであった。でも、こんな時、疲れた時、なぜか、いつも、ラブリー♡な藤井社長のことを思い出す(この物語)。そういうことに対して、自らのこころのひだにTouchしつつも、ムックダー・ナリンラックさん社長にはLieできない。でも、高鳴るHeartbeatは、何を求めているのだろうか。本当のTruthは、どこなのか。本当の. . . Loveは、どこなのか。そんな時、いつも、こころは暗闇のCavesに入り、You and Meの立ち位置を考える。結局は、何かを. . . Lostすることを恐れているのであろうか。
図 きれいな人1)
その時、Phone Callが鳴った。
So I pick up the phone and I never hang it up
And I'll never hang it up
I'll never leave
And I'll never sleep2)
それは、今でも忘れることができない藤井株式会社の藤井美菜さん社長からのPhone Callであった。
1) https://www.pinterest.jp/pin/644155552935262126/ (閲覧2019.7.28)
2) https://genius.com/High-highs-phone-call-lyrics (閲覧2019.7.28)
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