地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

運転が、超ワビィでごめんね feat. ケンガンアシュラ and 頭文字D with ヤシマ作戦



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

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題名:運転が、超ワビィでごめんね feat. ケンガンアシュラ and 頭文字D with ヤシマ作戦
報告者:ダレナン

 本物語は、この物語の続きです。

 その超は、腸のごとく、ヨーグルトを欲し、チョウのごとく、空を舞う。そうして、原作サンドロビッチ・ヤバ子、作画だろめおんによる十鬼蛇王馬のように1)、何かのすごい力に憧れる。さすが、Netflix、その協力すぎる統合力は、強力すぎる制作力として、人体であれば腕力や腹筋力に現れ、それが、その強力さが忠実であるならば、人体の腹筋は六つに分かれている、はずである。しかし、現実は、と問えば。車のシートに座ってるじぶんの腹を見れば明らかであった。それは、赤い彗星であるDino 246 GTに乗っていても、その腹は隠せない。ただし、その腹の責任は、エンツォ・フェラーリにはない。フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリの長男で1956年に夭折したアルフレード・フェラーリ(愛称:ディーノ)が病床でアイデアを出したとされる65度V型6気筒DOHCエンジンを持ち、V型12気筒エンジン搭載の既存車種とも区別するため、新しく長男の名前で「ディーノ」ブランドが与えられた2)、そのDinoは、206/246があるも、シートはこの上なく心地よい。そして、正確にはディーノであって、フェラーリではないものの、スポーツするために生まれたカーとしての宿命、Born This Way(2度目の引用(この物語))として、その名をはせた名車。そう、今回の愛車、シャアーっとカターニャに向かう、その赤い彗星は、Dino 246 GT、それであった。

「ちょっと、運転がCho Wavy De Gomenne Remix feat.SALU (意訳:超絶に波打っているけどもごめんね)だけども、私、意外とこう見えても飛ばし屋なの。私、マサーミ・ナーガサだから、まるで、頭文字Nね。でも、この愛車Dinoだから、やっぱり頭文字Dになるわね」

「頭文字N? 頭文字D?」

「そうなの。もしかして知らない? JapanでLife in Tokyoしていても、頭文字Dも知らないの?」

「知らない」

「ふーん。そうなの…。ねっねっ、そうそう、ワイさま…♡。ジョーイ・ハムイと闘争することとなると、やっぱりその作戦はヤシマ作戦かしらね」

「おっ、さすがマサーミちゃん。よっくわかっとんなー。もっちろん、そうやねん」



図 ヤシマ作戦3)

そうして、車内のカーステからunofficialヤシマ作戦(図)が流れた。

1) https://ja.wikipedia.org/wiki/ケンガンアシュラ(閲覧2019.10.25)
2) https://ja.wikipedia.org/wiki/ディーノ・206/246 (閲覧2019.10.25)
3) https://www.youtube.com/watch?v=p8f2pMxXJwA&t=64s (閲覧2019.10.25)

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