題名:2020ねん、ちゃくりくへのみち
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
ただちーーーに、わーぷせよ(この物語)。
せんちょうからしれいがくだった。ただし、おっちゃんせいのいんりょくがきょうれつすぎた。もはや、わーぷするにはいささかおそかったかもしれない。おっちゃんせいのいんりょくに、しだいにふねはかたむきはじめ、ひきずられるように、だんだんとおっちゃんせいのちひょうがおおきくもにたーにうつしだされた。それとどうじに、せんないにはみょうなにおいがただよいはじめていた。これがうわさにきく、おっちゃんせいとくゆうの、かれいしゅう。きっと、そうだ。
せんちょう、へんなにおいがじゅうまんしはじめています。これはなんでしょうか。
これが、これが、ぞくにいうかれいしゅうなのだ。
そうしてもにたーにそのせいぶんがうつしだされた。
のねなーるやぺらるごんさん、あるいはとうぶからはっするじあせちる1)。それがおもなせいぶんだった。そのにおいにたまらず、ぼくもせんちょうもますくした。
ただちーーーに、あべーの。
よし、これでますくたいさくはばんぜんだぜ。
そうして、ふねは、おちゃんせいのちゃくりくちてんについて、けいさんした。でも、なかなかこんなんをきわめた。きわめてほしじたいのでーたがすくないうえに、おっちゃんはほしのりぞーとにもいけてないからだ。
いちどはいきたいとおもえども、つねーーーに、いつーーーも、きんけつなおっちゃんはそんなとこいけるわきゃーない。そこでだ、えらばれた、ふぉーちゃくりくのがぞーがこれだった(ず)。
ず ふぉーちゃくりくの(ず)2)
せんちょう、これらならちゃくりくにいけそうです。
おっ、そのようだな。
なになに…。
そのがぞーをもとに、かくかくしかじかと、しらべてみると、びゅーてぃ・べとなむとある2)。どうやら、「NẰM TRÊN GIƯỜNG」というかた、らしかった。
いや、ちがうでー。おっちゃんはほにゃくしたったで、それ「ベッドに横たわる」っていみなんやでー。まちがえんどいてなー。
1) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E9%BD%A2%E8%87%AD (閲覧2020.5.18)
2) https://www.pinterest.jp/pin/621989398524311287/ (閲覧2020.5.18)
3) https://beautiesvietnam.vn/12303 (閲覧2020.5.18)
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