地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

じょうねつのうんめいは、きっと、べりっしも


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題名:じょうねつのうんめいは、きっと、べりっしも
報告者:ダレナン

 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 あやめもしらぬかきつばた。そうして、ぼくちゃんは、いくぶんれいせいになった。おっちゃんせいのしねんがどんどんとわきあがり、まいぼつしそうなかんじになっていた。それはそうと、あやめもしらぬ? かきつばた? どういういみやねん。ほんまー、てきとーにかいとるなー。
 おっちゃんにもおこられた。そこで、れいせいになった。しらべた。あやめもしらぬとは、どうもきれいにそろっていないとなるらしい1)。かきつばたとは、はなで、そのことばは、しあわせはあなたのものとなるらし2)。つまりはこうだ。
 きれいにそろっていない、でも、そのしあわせはあなたのもの
 ええやん。なんかええやん。
 おっちゃんにほめられた。
 でもな、れいせいにならんとあかんで。あかとあおのじょうねつのあいだ、というとったやろ。それちがうでー。れいせいになってみー。じ(ゅ)んせいは、おあいとのかんちがいがもとで、こいするふたりは、いつしかはなればなれになるんや。そこで、ごーんごーんとかねがなり、ふぃれんつぇのよるはふけていく。これ、このまえ、かいてたふれーず。いがいといい。いがいといいでー。ふぃれんつぇ、まいすいーとはーと。
 なんや、よんでていみわからんと。そう、おもうたんやな。じゃぁ、はくじょうしたろか。あかとあおのじょうねつちゃうで。れいせいとじょうねつのあいだ。これがほんとう、ほんとのだいめいやー。
 べりっしも。
 あのとき、そうだ。ぼくはまだ、はたちかぷらす1ぐらいかそこらだった。きゅうにおもいたって、かいしゃをやめ、そうしてとびたっただった。
 いたりー。すんだうみ、すんだそら、なにもかもしんせんだった。
 あたらしいばしょでなにかをはじめる。ふあんもありつつ、そんなふあんもかきけすようなわかげのいたりーに、いたりーのかぜがふいていた。こわいものはなにもなかった。
 やめるとき、あのじょうしはなにをいっていたか、おもいだせない。でも、きまっていたのだ。こうなるうんめいに。そうして、ひきこまれ、きがつくと、ぼくは、かのじょのもとにいすわっていた。
 いまでもおもいだすよ、エミリア。
 きみとすごしたあのじかんを。
 きみといっしょにいた、あのかけがえのないじかんを。
 わすれられない、あのしゅんかんのえがおを。



ず あのしゅんかんのエミリア3)



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