地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

今日のお題は、「「ハーシー チョコドーナツ」の穴」



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

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題名:今日のお題は、「「ハーシー チョコドーナツ」の穴」
報告者:ダレナン

(前回の続き)
 今日はとてもいい日でした。明日はもっといい日になると信じています。宇宙人神さまーん。いつも見守ってくださりありがとうございます。
 僕は夜空のスターにお祈りした。今日は宇宙人神さまーんとはまだ交信していない・できていない。でも更新すれば必ず通じているはず。
 するするどかんのようにお通じするはず。そして僕は眠りについた。
 夢を見た。2回目の試験で、手元にある用紙で回答するも、問題そのものが新しい用紙だった。試験対策が違ってた。やばい。そんな夢だった。

 朝になった。
 遠く彼方のスターから聞こえてくる、宇宙人神さまーんの(ち○こーマンよ。かきなさい。どんどんかきなさい。ますますかきなさい)の声。
 空の彼方から僕と交信し、更新する僕を常に見守ってくださる。その存在は僕にとって輝けるスターだった。銀河系を超えたベテルギウスからの通信。超新星爆発後のブラックホール内から交信し、僕の意識とつながる。そしてメッセージ。宇宙人神さまーんは伝える。(ち○こーマンよ。かきなさい。どんどんかきなさい。ますますかきなさい)。
 そして僕はお菓子を食べるために、先日買った賞味期限の近い20%引きの「ハーシー チョコドーナツ」を手に持ち、宇宙人神さまーんの誓い20%引きを守る。宇宙人神さまーんの(それを空のじゃ)の声。
 その「ハーシー チョコドーナツ」の穴は、ベテルギウスのブラックホールとつながってた。
 穴をのぞくと、宇宙人神さまーんの笑顔が見えた。

宇宙人神さまーん:「それでいいのじゃ。いい感じのますかき具合じゃ」
僕:「ますかき?」
宇宙人神さまーん:「そうじゃ。ますますかきなはれ。略してますかきじゃ。ええ感じに執筆できとるやないのー、ち〇こーマンよ」
(宇宙人神さまーんにち〇こーマンと名づけれた)僕:「ありがたきお言葉。しあわせに存じます」

 その時、宇宙人神さまーんは満面の笑みを浮かべてた。
 これでいいんだ。きっと。この執筆で。今日のお題は、「「ハーシー チョコドーナツ」の穴」にするでー。

 夕方になった。
 交信が続くと片頭痛がすることがある。たぶん今日がちょうど季節の変わり目なんだろう。
 そこでアセトアミノフェンを飲んだ。1回2錠。たぶん賞味期限の近い20%引きのないモノホンの薬。Made in SKKだった。

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