題名:宗教の個別化としての愛の本質報告者:ダレナン 助けてください。神さま。と祈りつつも、それは誰に向けられているのか分からない祈りでもある。神さまは確かに存在する。でも、その存在は、実在もなく、助けてもくれない。いつも、いつまでも、中立。だからこそ、人は、人々は、祈りたくなる。神さま、と。 この世に唯一神はなく、全知全能の宇宙のみが神であり、そこに神が存在する。 でも、それは、人という存在が創り出した幻なのか、人という枠組みで勝手に映し出された存在なのか。誰も、分からない。…
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