地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

大事な点

題名:報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 むかしむかしあるところに、それは大きなこぶをもったラクダがいました。名前は、こぶちゃんと言いました。そのこぶちゃんには、特技がひとつ、いや、…

こぶちゃんブランド

題名:こぶちゃんブランド報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 事細かに話したものの、その真っ黒な宇宙服を着た人はあまりピンとは来ていない様子がうかがわれた。最初は、話よりもケーキに夢中…

それは人の顔だ。

「ねぇ、これなにかな?」 彼女は僕に手のひらを見せて問うた。 「さっきから、かゆんだけども...」 TVをみていた彼女は、僕に手のひらを見せた。そこには、三つの斑点があり、蚊に刺されたものなのかと一瞬思った。でも、よく見ると、僕からは、それらが、…

冷蔵機能がある

題名:冷蔵機能がある報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。真っ黒な宇宙服を着た人:「ラクダって、あの動物の?」僕:「そうです」真っ黒な宇宙服を着た人:「で、そのラクダとやらは月の砂漠を歩…

ケーキがある

題名:ケーキがある報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 ガチャっと手錠。どうやら逮捕。そのまま、Moon Town自警団と書かれてある宇宙船内に、僕は連れていかれた。 宇宙船の中には何やらいろい…

どうやら逮捕

題名:どうやら逮捕報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 怪光線だと思い、(やった、こぶちゃんが蘇る)、と思いきや、そこに現れた怪航船。あれっ、宇宙船…?なの、これって、宇宙船なのか。もし…

宇宙船…?

題名:宇宙船…?報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 不毛である月の世界で、時折、がぁーーーーーーーっ、っとなるも、電波はいい具合に受信できていた。Patreonなるものを知るために、僕は、再…

画面を見つめた

題名:画面を見つめた報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 想像と創造の果てにある作られた月の世界で、僕はひとりぽつんと残された。耳元で瀕死だったこぶちゃんの鳴き声が、今でも響いている。…

血塗られた手首を見

血塗られた手首を見ながら、 彼らは今日もやってくる。 僕を殺そうとやってくる。 精神科医の棚田は、 妄想だと告げるも、 僕には分かっている。 今日も彼らはやってくるのだ。 彼らの踊りは、僕に死を招く。 死を招くnnだ。

その感性には管制塔は応答しない。

題名:その感性には管制塔は応答しない。報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 父が目覚めたのは、会社の事業を大きく拡大させたのは、僕が生まれたからだったのかもしれない。僕を抱いて会社に戻…