地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

トポロジーに関する閉曲面Σgについて

題名:トポロジーに関する閉曲面Σgについて 報告者:ダレナン 近年の数学はやわらかい局面になってきている。やわらかい、が、それを理解できない頭は、かたいかもしれない。まさに、筆者は、今、このかたい頭と格闘している。何とか理解したい数学のやわら…

おもちゃスリンキーにおける輪の循環の謎々

題名:おもちゃスリンキーにおける輪の循環の謎々 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて、9と12の最大公約数の3をヒントに、地球的な補正が加わった循環的なライフスパンの基本的な年…

現存在としての人間に関する限界状況を経て

題名:現存在としての人間に関する限界状況を経て 報告者:ダレナン ヒトが生物的に持つ限界と言えば、死となる。いかなる人間であっても、生物的な死は、逃れようにも逃れられない。科学の発展とともに、それは忘れさられようとしても、やがて訪れる死は、…

昆虫とヒトにおける”ときめきの果実”の比較

題名:昆虫とヒトにおける”ときめきの果実”の比較 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 ヒトは普段の行動もその多くは本能に根差し、食欲や性欲はむろんのこと、突発的な行動にはヒトの生物として…

恋のときめきを、無視できるのか?

題名:恋のときめきを、無視できるのか? 報告者:ダレナン フランスの名女優で、恋の多き女優ともして知られているジャンヌ・モローさんは、自己の言葉にこう言い残している。 「とにかく、恋のときめきがなかったら、ただ生きている昆虫と変わらないわ」1) …

夢世界からの永続的な経験 -シームレスな呪術を巡って-

題名:夢世界からの永続的な経験 -シームレスな呪術を巡って- 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて「夢世界も現実世界も、永遠はないと知りつつも、永遠(愛)を求める。」として締め…

夢世界が現実世界に近づく時 -永遠(愛)を求めて-

題名:夢世界が現実世界に近づく時 -永遠(愛)を求めて- 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて、夢世界をうまく利用し、現代の人知を超越するような太古の人類が第三の目で夢見たであ…

夢世界と現実世界の融合 -超越的世界の開眼-

題名:夢世界と現実世界の融合 -超越的世界の開眼- 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて夢世界における夢先案内人が脳内の脳の橋にあることを述べた。それは、ヒトだけではなく、動…

夢世界における脳内の夢先案内人の方略

題名:夢世界における脳内の夢先案内人の方略 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事では、夢世界は脳のアバターという可能性を、フィンランドの心理学者であるAntti Revonsuo博士らの報告…

もーもーたろうのおはなし

題名:もーもーたろうのおはなし 報告者:ダレナン ある村に年老いたおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。 おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からドンブラコ、ドンブラコと牛が流れ…

夢世界は脳のアバターである -Revonsuo博士らの見識から-

題名:夢世界は脳のアバターである -Revonsuo博士らの見識から- 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて夢の現象学と進化心理学的な観点から、夢世界は自我を形成するとともに、現実へ…

夢世界がもたらす自我形成と現実への影響

題名:夢世界がもたらす自我形成と現実への影響 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 夢に関して進化心理学、あるいは、現象学をきっかけに、夢の本質に迫ろうとする心理学者の渡辺恒夫博士1)によ…

夢世界のまやかしを正す唯一の方法

題名:夢世界のまやかしを正す唯一の方法 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて、夢世界や現実性について考え、会ったこともない、むろん、話したこともない人物とともに、現実性を帯…

夢世界の面白さへの根拠

題名:夢世界の面白さへの根拠 報告者:ダレナン 夢には大別して2つの意味がある。ひとつは、自己の人生の将来において、こうなりたい、ああなりたいと願う現実世界での夢であり、それがかなうか、かなわないかは別として、自己の将来性を決める一助ともなる…

裏山にある…

題名:裏山にある… 報告者:ダレナン 今日は天気が良かった。そこで、久しぶりに裏山に登ってみることにした。かれこれ10年ぶりぐらいだろうか。 ひいじいさんから受け継いだその裏山は、ひいじいさんがまだ若く元気だった時代、木材が伐ったら売れた、挽い…

「何もない空間」への何かを知るために

題名:「何もない空間」への何かを知るために 報告者:ダレナン はじめは、「何もない空間」でもって、ここにディスプレイ面上で何も記述しない(されていない)空間を設けることで、「何もない空間」から、何かが生まれるかもしれないことを期待した。しかし…

のべつなく巻き起こる生と死の晦渋

題名:のべつなく巻き起こる生と死の晦渋 報告者:ダレナン 「生きてんのは 死ぬため そんで産まれるくる それだけ」1)とは、宇多田ヒカルさんの曲「忘却 featuring KOHH」2)でのKOHH氏が詠む詩(もしかして曲として捉えると、セリフかラップかもしれないが、…

言葉の彫像を貯蔵する

題名:言葉の彫像を貯蔵する 報告者:ダレナン 「いましがた浮かんだ記憶をとどめようとするも、すぐに記憶から忘れ去り、そこに来て電話がかかるとは。なにごとであろうか。それによって、一度は頭に浮かんでは消え、浮かんでは消え、ようやく想いついた、…

時間の遅れ現象への理解

題名:時間の遅れ現象への理解 報告者:ダレナン 地球上に暮らしているならば、ほぼほぼ知覚レベルとして時間変化はなく、時計の進み方も変わりない。そのため、時間は一定に流れていることで認識している。しかしながら、文献1), 2)にもあるように、地上か…

愚痴カタラレシスの暗黒卿、ダークサイドの影響について

題名:愚痴カタラレシスの暗黒卿、ダークサイドの影響について 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて、一般的な研究ではまずは扱われない不平不満をいう背景について考察した。すると…

不平不満におけるおのれのおごりと記憶の固執との関連

題名:不平不満におけるおのれのおごりと記憶の固執との関連 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にてやや愚痴めいたことを供述した。それについては反省をしたいが、現実社会における愚…

固執する記憶に対する記憶の固着性

題名:固執する記憶に対する記憶の固着性 報告者:ダレナン ヒトの記憶は年齢とともに薄れゆく。しかしながら、脳内の記憶回路が明瞭であった時の記憶は、いつの時代でも褪せることがない。特に、年齢を経て、ある程度の年齢に至ったヒトであれば、そのヒト…

カーネルのイメージを情動的に捉える

題名:カーネルのイメージを情動的に捉える 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて、情動に伴う神経回路を調べるとともに、コンピューターのOS(オペレーティングシステム)の中核をなす…

情動の神経回路とオペレーティングシステム

題名:情動の神経回路とオペレーティングシステム 報告者:ダレナン 情動は感情と似ているも、正確にはやや異なる意味を持ち、英語でも情動はemotion、感情はfeelingという風に使い分けされている。また、気分moodという用語もあるために、その辺において混…

中世ヨーロッパにおける学問分類について

題名:中世ヨーロッパにおける学問分類について 報告者:ダレナン 現在の学問は、細かく分類され、それぞれに専門性があり、それによって各種の学びも多様化した。そのため、例えば大学であれば、その流れを受け、様々な学部も多くなった。ちなみに、日本に…

愛のおいしさを噛みしめる現象

題名:愛のおいしさを噛みしめる現象 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて、愛、に関する心理学的な研究の概観から、その愛ゆえのエクスタシーを共有できた。ここでは、愛ゆえのおい…

愛に関する研究の概観で、もん外漢であっても、もんもん快感を得る

題名:愛に関する研究の概観で、もん外漢であっても、もんもん快感を得る 報告者:ダレナン 近年、心理学領域、特にポジティブ心理学(*)と呼ばれる分野において、重要な研究対象として、愛、がある。愛とは、通常に生活を営んでいる人であれば、ほぼほぼよく…

有・無の意味の審判を待つあいまいな報告

題名:有・無の意味の審判を待つあいまいな報告 報告者:ダレナン 言語によってなんらかを表現できることは、人の文化にとって非常に意味のあることである。例えば、「彼はペンをとって字を書く」、を見ると、通常であれば何となくイメージがつく。しかしな…

ゴミ焼却炉の問題

題名:ゴミ焼却炉の問題 報告者:ダレナン 年々とあふれていくゴミは、やがて地球のいたるところで露出し、もはや地球にはゴミを埋める場所がなくなりつつあった。30XX年の事である。そこで、各国の首脳が集まって、世界的な、地球規模のゴミ問題について、…

上方と下方に向けての社会的比較 -おのれは他人よりもすぐれていると妄想して、他人に対して誇りたがる心のおごり、について-

題名:上方と下方に向けての社会的比較 -おのれは他人よりもすぐれていると妄想して、他人に対して誇りたがる心のおごり、について- 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて、自己と他…