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サルデーニャ島の考古遺跡ヌラーゲ、ヌラーゲの内部形状と建造工法

題名:サルデーニャ島の考古遺跡ヌラーゲ、ヌラーゲの内部形状と建造工法 報告者:トシ 本記事は、この記事の続きです。 イタリアのサルデーニャ島には先史時代の石組建造物であるヌラーゲがあることは、この記事、この記事でも報告した。ここでは、さらにそのヌラーゲの特徴的な内部形状について考えるとともに、その建造工法について調査したい。 サルデーニャ島にあるヌラーゲの一つであるサントゥ・アンティネ(Santu Antine)は図1の写真が示すように、中央塔の上部が残されているためにその形…