地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

「Tus ojos, mis manos」から受けるセンス

題名:「Tus ojos, mis manos」から受けるセンス 報告者:アダム&ナッシュ 画像から受けるイメージは強く、それによって直観的に何かがひらめく。それが画像のよい所でもある。SNS(social networking service)の中でも、Instagramは画像に特化したSNSでもあ…

ハトらしいイメージ

題名:ハトらしいイメージ報告者:トシ ハトは“クルック―”と鳴く。さらに、ハトは歩くときは不思議と首が前後に動く。神社や仏閣などの公園に“クルック―”と発し、”首が前後”に動いている鳥を見かけたならば、そのほとんどはハトであろう。そして、“ポッ、ポ…

にこやかな顔はにこやかの素です。

題名:にこやかな顔はにこやかの素です。報告者:ちょろりん 体と心は連動している。決して分かれて働いているのではなく、相互に影響を及ぼす。ただし、体は見て分かるが、心は見ることができない。そこに、もどかしさが生じる。そのことから、古くからこの…

エレーヌ・グルナック氏が語るマルグリッド・デュラスの魅力

題名:エレーヌ・グルナック氏が語るマルグリッド・デュラスの魅力報告者:ダレナン 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて、小説家のマルグリッド・デュラスの研究者でもある関未玲博士による「マルグリット・デュラス―映画制作からエクリチュールへ…

「「不在」という場のフォルムを創造する」ためのエクリチュールの剥き出し

題名:「「不在」という場のフォルムを創造する」ためのエクリチュールの剥き出し報告者:ダレナン 本記事は、この記事の続きです。 時に画像は、自己の内面をえぐり、まだ見ぬ創造の世界へいざなう道しるべとなる。その時は即座にその画像が何らかの意味を…

「めくるめく愛の枷」の記述を巡って –小説家マルセーヌ・デ=ベランダ―ルへの回想-

題名:「めくるめく愛の枷」の記述を巡って -小説家マルセーヌ・デ=ベランダ―ルへの回想-報告者:ダレナン 生涯に渡って一小説家がどれくらいの量を執筆するのかは、その小説家の力量による。ただし、若くして非業の死を遂げた作家であれば、その量も少なく…

チキンはなぜチキンというのか?

題名:チキンはなぜチキンというのか? 報告者:トシ 所謂心が弱いことような人物を指してチキンという。しかしながら、なぜチキンというのであろうか。同じような用語として豆腐メンタルもある。これに関しては、豆腐の壊れやすさとメンタル(精神)の重なり…

”どーでもよい”から、ウナギを食べるから、美女を巡る思索

題名:”どーでもよい”から、ウナギを食べるから、美女を巡る思索 報告者:アダム&ナッシュ 一般的に分からない用語があると、それを調べなければいけない状況か、あるいは、調べなくてよくてスルーしてもよい状況かで、その用語に対するその後の知識が変わる…

茹でガエル現象を見直す

題名:茹でガエル現象を見直す報告者:ダレナン 鍋に水がはってあり、その中にカエルが泳いでいる。そして、その鍋を火にかけ、鍋の中の水の温度を徐々に上げていき、その水をお湯に変化させる。ただし、その温度の変化は、あくまでも時間的にはわずかの変化…

白玉粉自体の作り方

題名:白玉粉自体の作り方 報告者:エコノ 本記事は、この記事の続きです。 先の記事ではつぶあんとこしあん、さらにさらしあんと3種類のあんこについて調べた。そのあんこの組み合わせとしてベストマッチングの一つに白玉粉がある。 白玉粉はボールか何かの…