題名:完了していない進行形な夢の中での連鎖報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 湯を飲みながらカロリーメイトを食べていると、辺りが暗くなってきた。時刻を確認するともうすぐ夕方に差し掛かるところであった。今日の頂上からのあゆみのスピードだと、明日の朝一から下山して、ようやく明日の夕方にふもとに辿り着けるレベルだろうか。 再度右足を確認すると、やはり骨が折れた感じはない。そうすると、もしかして、筋か、それとも靭帯か。どちらにせよ、この痛みだとかなりの損傷をしたのかもし…
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