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有限会社 ジュウ・ドゥ・ポゥムから学ぶハイセンス


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題名:有限会社 ジュウ・ドゥ・ポゥムから学ぶハイセンス
報告者:エコノ

 情報誌でもあり、写真集でもあり、持つ人にとっては宝物でもあるような存在価値のある本。それが有限会社ジュウ・ドゥ・ポゥムから発行される本1)の第一印象になろうか。小さな紙面から繰り出される溢れんばかりの素敵なハイセンスに、キュンキュンと胸がときめくひとときを提供してくれる。
 「ジュウ・ドゥ・ポゥム」とは、フランス語で「屋内テニス場」のことを指し、直訳すると「手のひらのゲーム」になるとのことである2)。その「手のひらのゲーム」の名に恥じない、ページをめくるとわくわくする情報や写真は、この本を作られた方々のセンスのよさを痛感せずにはいられない。逆に言えば、あまりにも自分のセンスのなさにがっくりきてしまうこともある。しかしながら、そこはめげずに、ジュウ・ドゥ・ポゥムからハイセンスを学び続けるしかないと肝に銘じている。そのためには、ジュウ・ドゥ・ポゥムから発行される本を集めなければならない。それがハイセンスを磨く近道でもある。
 御社のサイトを覗くと、現在98の本が出版されているようである1)。著者は気がつくと、この1/3近くは購入していた。ジャンル的には好みのものが中心であるが、それでも少なくはない数と思う。中でもお気に入りは、「パリのチョコレート屋さん」と「パリでおいしいお茶時間」と「パリのお菓子屋さんアルバム」である。この布陣を見て頂ければすぐに分かるとは思うが、著者の好みのキーワードは、パリとお菓子である。
 「パリのチョコレート屋さん」は、パリのチョコレート屋さんを堪能し、「パリでおいしいお茶時間」は、パリのサロンやカフェの時間を楽しみ、「パリのお菓子屋さんアルバム」は、パリのお菓子屋さんを巡る。これを見て、すぐにパリに行こうと実行できる人はいないとは思うが、少なくとも、その気持ちを本で味わうことができる。
 どれも小さな本で、本棚でも圧迫感がなく鎮座する。図にジュウ・ドゥ・ポゥム社の本棚を示す。このように本棚に飾るだけでも絵になるが、本棚からさっと取り出し、ペラペラめくりそこでまたハイセンスを学ぶ。そんな見方ができるのが、有限会社ジュウ・ドゥ・ポゥムが発行した本である。ちなみに御社のサイト6)も本に違わず、とても素敵な仕上がりとなっている。
 今日もおいしくジュウ・ドゥ・ポゥム社のセンスを味わいたい。

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図 ジュウ・ドゥ・ポゥム社の本棚2)

1) http://www.paumes.com/book/book.html (閲覧2015.12.13)
2) http://www.paumes.com/about_us/about_us.html (閲覧2015.12.13)
3) ジュウ・ドゥ・ポゥム: パリのチョコレート屋さん. 主婦の友社. 2010.
4) ジュウ・ドゥ・ポゥム: パリでおいしいお茶時間. 主婦の友社. 2012.
5) ジュウ・ドゥ・ポゥム: パリのお菓子屋さんアルバム. 主婦の友社. 2013.
6) http://www.paumes.com/ (閲覧2015.12.13)

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