地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

真実的なSEXYな容態は、日本米なのか、それとも、インディカ米なのか



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

広告


pocket LINE




題名:真実的なSEXYな容態は、日本米なのか、それとも、インディカ米なのか
報告者:ダレナン

 本記事は、この記事の続きです。

 もはや日記と思しき、研究の記事という体(テイ)のなか、その体をなしていない状況でも、愛も変わらず記述する姿は、愛の何たるかを知りたいがための個人的な欲求なのかもしれない。ゆえに、ここに記述されることは、誰が何と言おうとも、個人的な感情をできるだけ奇術しようとしているかもしれない無謀な試みなのである。その実態は、体をなしてはいなくとも、そこには個人的な低迷がある。だが、しかし、通俗的であろうとも、それは構わないという想いも重なって、後になって、それを見返して悦に入るのは、その個人の趣向ゆえの選択でもある。だからと言って、あまりにも個人的すぎると、またも問われる。だったら、日記でもつければ、との意見。しかしながら、こうして公開するのは、そこにイミフーが見いだせるからある。地球上の多くの人の一人でも、このイミフーが分かちあえれば、そこに、通説的な見解として、奇術できる。残らなくても、少なくともサーバーが運営されている以上、永遠に残るかもしれない。奇術する手品師的にはレベルが低いかもしれないが…。でも、テキトーな嗜好が、ここ、近頃、キーボードをたたくのだ。たたかれ、たたいて、ほこりがでる。そのほこりは、くしゃみでもって、誇りとなり、一つの奇術を記したという証にもつながる。そうして、ここまで、読んでくれた方に対しては、ありがとうと述べたい。意味もないのに、あなたは術してくれた。その術は、白いハトが出る想いのこの記事での既述として連投される。
 そういえば、少しうすらぼんやりと思っていたことを、急にここで思い出した。これを記さなければいけない、と感じた。それは、イチビキのパエリアのことである。通常のパエリアの炊き込みごはんでは、ごはんは日本のコメである。したがって、パエリアには似つかわしくない日本のコメとなって、出来上がりも正直納得がいかない。しかしながら、イチビキのパエリアには、200gとして、インディカ米がついている。すなわち、パエリアにふさわしいコメとして、日本コメを選んだのではなく、インディカ米を、イチビキ企業として選択したのだ。その選択には、あらゆる意見が企業内で交わされたことが予想できるが、ここで、そのことを肯定したい。やはり、パエリアで使用するコメは、日本米では役者として似つかわしくなく、インディカ米が少なくともパエリアという舞台の役者として、日本米を超える。インディカ米だからこそ、日本米を超えたのだと。
 日本米はうまい。それは通常の炊き方でのうまさである。しかしながら、料理法によっては、そのうまさはデメリットとなることが、イチビキから教えられた。すなわち、万能と思えたことも、万能ではないのだ。その想いは、JOY.のFake Itが示すように、ごまかしでは通用せず、その画像を撮影したAlína Gafさん(図)のように、真実的なSEXYな容態でもって、その親和性を常に問うのだ。本当に求めているのは、それが、日本米なのか、それとも、インディカ米なのかということを。



図 Alína Gafさん1)

1) https://deskgram.net/p/1469016985890476086_8115567 (閲覧2019.6.1)

From ここから。© 2015 This is 地底たる謎の研究室 version。