地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

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毛束感なグレージュ/インナーカラーでmidium

…)(読者さまC:で、はっしーんって、こっからは、きっとはるみんとの逢瀬やな、こりゃー)(読者さまAB:うんだうんだ)(読者さまA:でも、るかちんはどーすんねんねやろ、ここでは、るかちんと…みたいやで。カツオくん、罪づくりなやつやで)(読者さまABC:うんだうんだ)(読者さまB:でも、き―ついたか? ここでなにげなしに、映画の、トワイライト出しとるで、ほれっ、ここや)(読者さまC:おっっ、ほんまや。スルーッと流してもうて、きーつかなんだ)「あのー、ちょっと毛束感なグレージュ/イ…

はっしーん

題名:はっしーん報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 晴美さんが軽トラに乗り込んだ時、僕は、相当にどきどきした。それは晴美さんへの恋心というよりも、晴美さんからの香りに、どぎまぎすることがすでに知っているからだ。その香りをかぐと、何日も続けて見た晴美さんとの夢の中に僕自身が入り込んでしまう。「じゃぁ、おじゃましまーす。カツオくん、よろしくね」(あれっ)あの香りがしなかった。不思議と穏やかに、魚の匂いだけが軽トラの車内に漂っている。そのお陰だろうか…(これなら、大丈…