地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

ひとめぼれ前の慨視感に対する補足

題名:ひとめぼれ前の慨視感に対する補足報告者:ダレナン 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて、ひとめぼれ前の慨視感について提唱するとともに、恋ゆえのときめきは、個人の内観以上の存在性があったとして、そこに量子論的な結びつきも何か存在…

ときめきという特別の事象に伴う慨視感とベターハーフの関連性

題名:ときめきという特別の事象に伴う慨視感とベターハーフの関連性 報告者:ダレナン 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にてときめきに関するパズル理論を提出した。ここでは、それまでのこの記事~この記事、この記事に渡る記事ももとに、ときめき…

家庭内お風呂の掃除に伴う高圧洗浄機の効果

題名:家庭内お風呂の掃除に伴う高圧洗浄機の効果 報告者:エコノ お風呂は湿気が多い。もちろん、それはお風呂の湯気などに起因するも、お風呂後にその湯気の換気が不十分な場合は、お風呂の壁面にいつしかカビが付着する。ただし、換気が十分にあったとし…

感覚・運動、感情、論理との段階性と生物体としての人の生き方

題名:感覚・運動、感情、論理との段階性と生物体としての人の生き方 報告者:ダレナン 感情の発露は行動となり、行動の規定は感情によって産み出される。ヒトは進化の過程で、感情をコントロールし、理性を勝ち取ったと勘違いするも、進化の過程で積み重ね…

美のメタ認識が品格に及ぼす影響

題名:美のメタ認識が品格に及ぼす影響 報告者:ナンカイン 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて人間の二面性の乖離を恋と美の関連でもって解釈し、人格の統合(品格)を得ることについて検討した。ここでは、先の記事にも示した土橋茂樹博士1)の私案…

人間が持つ二面性の乖離と、その恋と美との関連性から、人格の統合(品格)に至る経緯

題名:人間が持つ二面性の乖離と、その恋と美との関連性から、人格の統合(品格)に至る経緯報告者:ナンカイン 人には誰しも二面性がある。例えば、表向きには善であり、にこやかに対面していたとしても、裏向きには、その漢字の変換ミス的な、怨む気が潜んで…

果物の酸化にみる人間の本質

題名:果物の酸化にみる人間の本質 報告者:エゲンスキー 果物は食べる時期を逃すと、非常に変色しやすい。その代表としてバナナがあるが、バナナは食べずに放っておくと外側は黄色からやがて茶色に変色し、その後に黒く変色する。内側もそれに伴い熟し、外…

おフランス式・ベーコンの3つの味見

題名:おフランス式・ベーコンの3つの味見報告者:ちょろりん 俗に言うおフランス式・ベーコンには3つの種類がある。一つはその名の通り、おフランス式で、フランス風は、実は英語でフレンチというが、おフランス式とすれば、これはフランシスと強引に言い換…

美神アフロディーテの魔法の帯を求めて

題名:美神アフロディーテの魔法の帯を求めて報告者:アダム&ナッシュ 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて、ヒトの裸における芸術とエロスについて思索するともに、ギリシア神話のエロースと、その母でもある美の女神アフロディーテの神話からも絡…

人生における周期 -9-

題名:人生における周期 -9- 報告者:ダレナン 本記事は、この記事の続きです。 先のこの記事では春夏秋冬理論に基づき、春3、夏3、秋3、冬3の12という数字でもって、人生の周期を捉えた。しかしながら、もうひとつ人生の周期において重要な数字がある。そ…