地底たる謎の研究室

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長い文章と短い文章


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題名:長い文章と短い文章
報告者:キャらまろ

 文章には、その字数から、長い文章と短い文章がある。ちなみに、一文として読みやすいのは60文字程度がちょうどよいとされており、長くても80文字以内がベストとされる1)。このことから、60~80文字を境に、長い・短いと判断されているようである。(ここまでで115文字)。
 SNS(ソーシャルネットサービス)の一つであるTwitterは、以前は140文字を文字数制限とし、それ以上はつぶやくことができなかった。しかしながら、2017年11月7日以降は280文字に文字数が拡大され、よりつぶやくことが可能となったのは、記憶に新しい2)。ただし、やはり文章が長いと読まれにくい傾向があり、短いととりあえず読まれやすいのは、間違いないであろう。特に、日本人は短い文章を好むと言われている3)。さらに、日本語の場合は、主語や修飾語が明確でなくとも文章として成り立つこともあり、そのことから、文章を極端に短くしても意味が通じることもあり、逆にむやみに長く、実は意味が読みとれなくとも、文章として存在価値が生まれることもしばしある。それは、日本語ならではのメリットでもあり、一方では、デメリットでもあろう。その上に、言語としては、漢字・カタカナ・ひらがなが混在する奇妙な言語観も、日本語では醸し出せる。その、日本語特有のあいまいな言語性は、そのまま、あいまいな日本的な文化を生み出しているきっかけとも、実際はなっているのかもしれない。ここで、記事を書いていても、今まで培った日本語力として、普通に、漢字・カタカナ・ひらがなを使い分けて記述している。その内容の是非は置いといて、これを他の国の方々の目線から捉えてみると、やはり奇妙な言語とも思える。

器用やな。 奇妙な言語の 使いわけ。 訳も知らずに スラスラと。

 Twitterの過去の文字数制限に当たるこの140文字は、先の60~80文字の判断に照らし合わせて考えると、文章的には2文なみの文字数に相当する。これを、この記事で探すと、一番先頭の段落の文章が、115の文字数であったことから、これぐらいが以前のTwitterのやや長めの文字数レベルにあたるのであろう。ただし、日本語や、その他のアジア圏の中国語、韓国語などは、英語のアルファベットと違って一文字に伴う情報量も異なる2)。特に、漢字は一文字の情報量が多い。そのために、Twitterの文字数の制限となっていた140字もその辺で扱いが異なるも、140文字時代でもアメリカの現大統領でもあるドナルド・トランプ大統領によるTwitter発言は、その発言内容はさておき、国の動向に大いな影響を与えた。短くとも、トランプをひっくり返すがごとく、トランプ局面がガラリとチェンジする。アメリカの前大統領のバラク・オバマ氏は

Yes We Can. Yes We Did.

と明言を残したが、結局は、140文字の短い文章でも、トランプ局面をチェンジすることがCan(できる)のかもしれない。Yes、Noの是非があったとしても、である。

1) https://works.sagooo.com/kobuta/11817/ (閲覧2018.7.5)
2) https://blog.brkr.jp/twitter-2018/ (閲覧2018.7.5)
3) https://www.nagaitoshiya.com/ja/2005/why-japanese-like-short-texts/ (閲覧2018.7.5)

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