地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

あー、それは、あの時の、としての記述に伴うお弁当の中身



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

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題名:あー、それは、あの時の、としての記述に伴うお弁当の中身
報告者:ダレナン

 本記事は、この記事の続きです。

 そろそろ、そろそろ、であるが、たぶん、そろそろ、この辺で、何かを整理しなければならない。というのも、ここしばらくの続きの記事は、あまりにも体(テイ)をなしていないのは、サマンサが指摘しているところでもある(この記事も参照)。ただ、その一方で、体をなさないのも、意味があるとの葛藤もある。どのような意味ですか、と問われると回答に困窮するも、もしかして、新たな視点で世界を眺めるきっかけを与えてくれているかもしれない、と伝えたい。ただし、体をなしていない以上、内容的には、個人的な陳述であることは承知している。そう、確実に伝えられることは、「愛とは、個人的な陳述に他ならない。だから、その意識を意識化しようとしても、個人の珍述として留まってしまうのだ。」というとある有名な博士の言葉として、ここに提示したい。その有名な博士とは、誰か? I want to kiss like lovers do. I want to dive into your ocean. Is it raining with youと唄った、Annie Lennox博士になるのかもしれない。その根拠は、特にない。たまたま、今、バックのYoutubeでEurythmicsの「Here Comes The Rain Again」1)がYoutubeで流れていた、からである。しかも、その曲は、Remasteredであり、やはり相当の時代の流れを感じる。
 一方、いろいろな再生をYoutubeで試みても、何度も繰り返すその曲でもって、結局は同じ曲が再生されやすい。個人的には、個人的には、もっと違う曲も知りたいものの、再生しているそのバックには、完全に個人の曲の好みを反映しているシステム上の仕組みがある。その仕組みは、変えられないとともに、頭の中もそう代わり映えはしない。ただ、時折、その代わり映えしない状況に満足する。そうして、Youtube、あるいは、Googleは、その満足感を顧客に常に提供する。そのサービスが、ここでの体をなさない大きな理由でもあろうか。もはや、新しいことを学ぼうとしない・できない時代の到来が、すぐそこに迫っている。「あー、それは、あの時の、」として、自分の好みだけが永遠に抽出される仕組みとして、個人的な満足感が得られる。
 その一方で、体をなさないと思えども、時折、形を変えてYoutubeは妙に何かを提供してくれる。「懐かしのお弁当作ってお花見してきたぞ!」2)はその形を変えた姿であるが、岡奈なな子さんのお弁当を食べる様子に、すでに462334回の視聴(2019年4月30日時点)が得られていることは、誰もが知っている視聴回数のカウントである。そのお弁当の中身は、焼き鮭、茹でたジャガイモときゅうりの和え物、そして、ごはんと卵焼きであった。よいチョイスである。花見のお弁当の王道でもあろうか。
 その時。別クリック後にI promise you I'll love you forever.という響きが聞かれた。「あー、それは、あの時の、」'I love 'you 's、'I need 'you 'sであることが理解できた。それは、Brian Mcknight博士による愛のThe biggest part of meに違いない。とりあえず、ここの続き的な慣例として図も示す。その図も、Pixabayだからできる愛の無料化の証でもある。thank you.



図 愛の無料化3)

1) https://www.youtube.com/watch?v=TzFnYcIqj6I (閲覧2019.4.30)
2) https://www.youtube.com/watch?v=xPQ_9OhazhQ (閲覧2019.4.30)
3) https://pixabay.com/photos/woman-beautiful-young-girl-3182010/ (閲覧2019.4.30)

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