題名:ヨークシャテリアは、シャンデリアなみの七変化
報告者:ダレナン
本記事は、この記事の続きです。
ヨークシャテリアは、ヨークシャテリアとしてイヌである。絹糸状で光沢のある美しい被毛を持つことから「動く宝石」とも呼ばれ、その美しさと明るい性格で世界中から愛されるイヌである1)。イギリスのヨークシャー地方で誕生したために、ヨークシャーという名が付いているが、決してよーくしゃべるからではない。ここでもって、ダジャレとして、すでにオヤジダジャレとなり、おやおや、ヂなのですねと、ヒサヤ大黒堂に問い合わせてみれば、それが不思議膏として第二類医薬品であることが判明する2)。古来よりの家傳薬としての歴史があり、大ぢ典4)なるヂ典も編纂し、さすが、歴史あるヒサヤ大黒堂として、ヂにかける情熱は半端ない。そこで、その情熱で持って、一日も早いご快癒を願えるのだ。
一方、ヨークシャテリアは、その輝きから、シャンデリアのようにも感じる。毛並みの良いヨークシャテリアはきらきらと輝き、毛色は7回変化するとこも知られている1)。その七回の変化は、略して七変化として、ガキ使(ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!)の名物企画でもある。2018年版における歴代ランキングと獲得賞金を確認すると、一位が次長課長の河本で63000円、二位が渡辺直美で60000円、三位が森三中の黒沢で55000円となる4)。なるほど、そういうことか。として感慨深げに思う。ガキ使も長者番組として、1989年10月4日5)からカウントすると、29ヶ年+8ヶ月+2日となり、もうすぐで30周年であることも判明する。すなわち、1989年10月4日生まれの人であれば、30歳となる。その年齢は、青年とは言いにくくなり、外観は洒落ていても、ダジャレを言えば、オヤジダジャレ、あるいは、おやじギャグとして認定されるかもしれない世相を反映している。ただし、人によって、ギャクのレベルは不公平でも、時間のレベルは公平である。誰でも24時間は同じである。そこで、ギャグを磨くことが、常に求められる。それはある年代の人にとっては、ダウンタウンへの憧れでもあり、あるいは、サンドイッチマンへの憧れでもある。そういえば、ついこの前、サンドイッチマンの夢を見た。それは、楽しいかどうかは忘れてしまったが、かつて夜にラジオ番組でサンドイッチマンが担当していたことを想い出し、その笑いに心ほだされ、「おもれー」として、その日の嫌なことをふと忘れる瞬間。それは、サンドイッチマンへの感謝でもある。そうして、今宵も、回想するのだ。新装オープンとして改装し、海藻を探し求めて海の周辺をさまようのだ。そうして、わかめのように、こんぶのように、あの時の~ぶのように、あの時の~ボーっと(この記事)で、海藻するのだ(図)。
図 あの時の~6)
1) https://yorkie.min-breeder.com/usefulArticle-13987.html (閲覧2019.6.5)
2) https://www.hisayadaikokudo.com/ (閲覧2019.6.5)
3) https://大ぢ典.com (閲覧2019.6.5)
4) https://otonmedia.jp/post-12227/ (閲覧2019.6.5)
5) https://ja.wikipedia.org/wiki/ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! (閲覧2019.6.5)
6) https://www.pinterest.jp/pin/737745982689539257/ (閲覧2019.6.5)
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