題名:ドラム10によるクリーニング
報告者:ダレナン
本記事は、この記事の続きです。
読めば読むほど分からなくなってくる。それがクリーニング。クリーニングといえば、いまや当たり前に利用するお店の一つであるが、最近は、クリーニングだけでなくコインランドリーも増えて、ますます利用している人が多いように感じる今日この頃。皆様におかれましては、ますますのご活躍のことと存じます。てな、具合に、前置きをして、何を話したいのか混迷し、そう、そう、クリーニングの話だっけ、と気づく今日この頃。皆様におかれましては、ますますのご健勝のことと存じます。てな、感じに、繰り返し・繰り返し、ドラムの中で回転するごとき勢いで、洗濯される。そうして、二層式から一層式、そうして、全自動へと移りかわり、その全自動ゆえに、全児童でも間違いなく、洗濯の敷居が下がり、児童でもボタン一つで、誰でも自動できることとなった、その洗濯。かつては、川沿いでざぶざぶと洗い、冷たい中で、ふと足を滑らせて、ざぶんと川に飛びこむ水の音、とばかりに、どんぶらこどんぶらこと桃が流れ、その桃の大きさに驚き、じいさんや、大きな桃がとれたでな、どれどれ、割ってみるとするかと、割ると、そこに生まれし、桃太郎は、桃から生まれた桃太郎として、きび団子を携えて、イヌ、サル、キジをお伴に鬼退治に行くその姿は、勇ましかったに相違ない。桃太郎の発祥の地として名高い岡山県でも、きび団子が売られ、それによって地域が活性化し、桃太郎さまさまであることも疑う余地がない。そういえば、桃太郎電鉄もあったことを思い出す。
この、同じように・同じように、で、繰り返し・繰り返しは、「ごめんなさい。許してください。愛しています。ありがとう」という、気持ちが落ち着くまで唱えることが必要であり、これまたクリーニングという1)。ホ・オポノポノとして、この記事でも示し、今あなたの回りにいる人すべて、あるものすべて、いる場所すべてがあなたに記憶を手放すチャンスを与えてくれている1)、そう、学んだ。でも、しかし、このクリーニングが、ふとん・毛布・じゅうたん 丸洗い最大40%OFF! 割引セールのようにうまくいかなくて、ムズイのだ。お店もなく、全自動でもない、そのクリーニングは、文献1)を紐解きながら、実践するしか方式がない。ここで、さらに、別の本を買えば、あの本、この本、と、どの本がよいのか、収集しても、収拾がつかなくなり、結局は、本棚のクリーニングに追われる始末。それは、あまりにもおそまつ。と、ここで、とどまつを決意する。そうしなければ、R18、あるいは二十歳以上の限定として、ドラム10という中に陥ることになる(図)。それゆえに、「相手が変わるのを待つのではなく、自分自身は進化し続け、インスピレーションからどんどんと次のステップに進んでよいのです。」1)とのことで、若干安心する。安心しても、たぶん、ここに記述しているその方式は、枠がないままに、湧きあがったクリーニングだったの? と若干ドキドキしている(この記事)。
図 ドラム102)
1) カマイリ・ラファエロヴィッチ:ホ・オポノポノ ライフ ほんとうの自分を取り戻し、豊かに生きる. 講談社. 2011.
2) https://www.pinterest.jp/pin/477803841710868110/ (閲覧2019.6.12)
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