題名:やったー。やったでー。風船一個、もろたでー。
報告者:ダレナン
本記事は、この記事の続きです。
サナギから、やがてチョウへとかえるように、そのヘンタイ度を増しつつあり、先頃のこの記事は、一歩誤れば、まさに、ヘンタイ化する。しかしながら、踏みとどまっても、そのヘンタイ化は止められない。それは、明らかに、シンカの道筋が先へ先へと急ぐことをも意味しているのかもしれない。深く、深く、より深く、化けつつあることは、まさに、深化することにふさわしく、新たな種へと進化する。そして、そこに、一本の道があれば、間違いなく芯化もする。それは、まるで、鉛筆の中の黒鉛のように、黒々として、まっすぐ真ん中を直進することにもなろうか。
先頃のこの記事で提示した“イジョウの輝き”は、はたして、異常なのか。それとも、以上なのか。結局のところ、それは、どちらでも構わない。そこは、読者さまの解釈に委ねたい。しかしながら、「西部戦線異状なし、報告すべき件なし」であっても、やはり報告すべき事態にまで、今現在、突入すべきかもしれない。それが、愛と宿命の泉。きっと、あぷぱさん曰く、「まだ見ていない方で財布に余裕のある方は、ぜひ購入して見てください。めちゃくちゃ面白いです!!!」1)とのくだりで、こんこんとわき出る泉に金隠し、二部作 4Kレストア版 【ブルーレイ】で、¥4,495をprimeしてしまうのだ。Optimus Primeしてしまうのだ。それが、トランスフォーマー、いわば、コンボイからロボットへのヘンタイにもつながる瞬間。
結構、いけてるでー。ここまでの文章。結構いけてるでー。いけ、池…。
そうして、コンボイから「自由とは、全ての知的生命に与えられた権利」2)であると学ぶも、ただし、そこは、自由に、「池ではない」、と叱咤される。しった、しっとる、しっとるでーの3段活用で、泉やろ。やっぱ泉やろ。愛と宿命の泉。ゆえに、泉やろ。泉里香さんやろ(図)。として、「はい、私からのプレゼント」と、風船を一個もらう事態にまで突入するのだ。
やったー。やったでー。風船一個、もろたでー。泉里香さんから、ついに、もろたでー。
カウントすると、現在の風船の数は、ブルーが5、ピンクが4、ホワイトが2と想定され、合計12であるが、もとは、13だったはずである。「風船一個、もろたでー」と事態が発生したことから、13-1で12。だから、今は、12なのだ。
「ありがとうございます。たしかに、ふうせんいっこもらいました。だいじに、だいじに、あそびます。」
図 泉里香さん3)
1) https://www.amazon.co.jp/愛と宿命の泉-二部作-4Kレストア版-【ブルーレイ】-Blu-ray/dp/B07HN98X25 (閲覧2019.7.4)
2) http://cinema.pia.co.jp/com/17182/284165/ (閲覧2019.7.4)
3) https://www.pinterest.jp/pin/609674868284652520/ (閲覧2019.7.4)
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