地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

脳のポテンシャルを探って



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

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題名:脳のポテンシャルを探って
報告者:ダレナン

 本記事は、この記事の続きです。

 随分と長く続いた恋作。もはやここ最近は、恋も、看板のれんもなく、さびしからずや空の青。青いお空はいい気持ち。その気持ちをどうもてあませば、よいのであろうか。本当のところ、「白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」1)かもしれない。まったくもって勘違い。これが、若山牧水さんの短歌のようですが、意味を見ると、「周りがみんなYesというけれど、ただひとりおいらはNoや。ひとり違う意見を主張するのは、寂しく哀しいことやけど、そんでもやっぱり私はNoや。海の青、空の青、まわりはみんな青いのに、染まること無く飛んでいく白いカモメちゃん、あんたは哀しくないのん?」1)。すげー、わかりやすぅー。回答者:Ebby-Changさんのそれは、すげー、わかりやすぅー。「この分かりやすさが一番やで。それは、理屈やのうて、感性や。感性がほとばしることで、こころの中の感情が完成するのや。そうやおまへんか」として、やっぱ、分かりやすぅーのが、一番かもしれへん。ということで、あんまり頭を使わず、感性の赴くままに恋作を完成させたい気持ちでいっぱいなんや。そうして、ぶしゅーっと(この記事)するんやで。ええやろ、これで。これで、ええやんか。
 恋というとな。石川恋さんかな?(図)。ビリギャルの本の表紙になったひとですよねー。でもね。いっつもおもうねん。なにかというとですな、ビリギャルと言えどもな、元々のポテンシャルが高いねん。ほら、ここ3)をみてみ。名門私立中高一貫校のお嬢様やで。ビリと言えども、間違いなく、お嬢様やで。そんなポテンシャルあったら、ビリでもなんでもねーがな。大体においてな。こんな話が多いねん。なにかというとな。成績がわるくて、あることをきっかけに、なんか一流となったなんてていの泣ける話は、大概が、親が、元々ポテンシャル高いとか、祖父母が、ポテンシャル高かったとか、そんな話ばっかりやっちゅうねん。元々のポテンシャルの高さはな、地頭、ちゅうのになるんかもしれへんけどな、そんなたけ―ポテンシャルの頭の構造もってうまれて、ビリや、とも、はいあがった、ともっていわれてもな、結局は、ポテンシャルが開花しただけやねん。だから、ごまかされへんで。そんなもんで、ごまかされへんで。アホの脳の構造は、ちゃんと遺伝されんのや。きっと。どんなに努力したかって、もともとのたけーポテンシャルには、かなわん。体つきもそうや。ほんに。だからな。ただひとりおいらはNoや。その手の話には間違いなくうらがあるでー。だから、Noーや。それも、これも、脳や。たまらんで、ほんまに。たまったもんじゃねーがな。



図 石川恋さん2)



1) https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1592138.html (閲覧2019.7.11)
2) https://blendy99.tumblr.com/post/186027714249/nudy-japan-love-letters-石川恋ファースト写真集 (閲覧2019.7.11)
3) https://lite-ra.com/2015/05/post-1066.html (閲覧2019.7.11)

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