題名:Tonnarelli Freschi conはおいしいいですぅ
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
健康のため、かは分からなかったが、そのハムスターをカバンにしのばせて、Trattoria Del Massimoに向かった(この物語)。そして、そのハムスターのおかげで、途中で道に迷うことなく、Trattoria Del Massimoに着いた。
席に座ると、
「ワイ、魚介が好きやねん。めっちゃ好きやねん。やっぱ好きやねん。「悔しいけど あかん あんた よう忘れられん」1)ってな感じやわい。じぶん、その藤井美菜はんに、そうなんやろ…?」
「はい。そうです」
「ほら、みてみーなー。みーなー、ここポイントやで。美菜でみーなー。さすがやろ。なら、魚介いったらんかいな。はよ、はよ、いったらんかないなー。たかじんさんのように、魚介の、人生の、そのエキスが、そのうまみが、パスタにしみてるでー」
そうして、頼んだ。Tonnarelli Freschi conを頼んだ(図)。
図 Tonnarelli Freschi con2)
「おいしいいですぅ」
「そーやろ。やっぱシチリア最高やねん。そりゃ、皆とりこや。そして、美菜もとりこや。ここもポイントやで。シチリアに、美菜さんも、皆さんも、とりこやでー」
少しワインをたしなめているせいか、えらくそのハムスターはさらに上機嫌であった。そうして、食べ終えてから、
「ほな、いこかー」
「えっ、今からカターニャへですか?」
「なに言うてんねん。じぶん。ほんに、てんねんやなー。海や、地中海の海にきまってるやろ」
1) https://www.uta-net.com/movie/4577/ (閲覧2019.9.10)
2)https://www.facebook.com/TrattoriaDelMassimo/photos/a.1665725687034108/2319733784966625/?type=3&theater (閲覧2019.9.10)
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