題名:映画「トワイライト」をたぶんレビューしていないレビューでの大きな間違いについて
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
レイチェル姐さんは、1979年2月1日生まれであり1)、先に提示した映画「エクリプス/トワイライト・サーガ」が2010年であることから、その映画の時には31歳となる。そして、トワイライト・サーガの最初の映画「トワイライト~初恋~」は2008年の作品であることから、その時は29歳である。ところが、この物語では、このように記した。「アンダー・ザ・ドームでも、めちゃめちゃがんばってましたで、レイチェル姐さんは。」。それでは、ここから、アンダー・ザ・ドームをレビューしてみよう。
アンダー・ザ・ドームは、2013年6月24日よりCBSで放送されたアメリカ合衆国のテレビドラマシリーズで、スティーヴン・キングの同名の小説を原作としている1)。若干のネタバレをするならば、町がザ・ドームの中にアンダーしてしまうという設定である。そのザ・ドームの特徴は、1)によれば、
①透明なガラス状の素材である。
②上空6000mにも及び、地上のみならず地下も覆っており完全な球状と推察されている。
③非常に頑丈で気化爆弾の直撃にもびくともしない。
④ある種の電磁波を帯びている模様で通信波や音波はほとんど通さない。
⑤ドームに触れた場合、普通の人間は軽く感電したようなショックを受ける。
⑥水分は透過することが判明している。
確かに、観た範囲内でのシーズンでは、ザ・ドームはこうだったようなことを未だに記憶している。結構、おもろいが、この物語に書いたように、最後までは見ていない。「レイチェル姐さん、こんつぎ見ますんで…」。
で、2013年6月24日より放送…。映画「エクリプス/トワイライト・サーガ」よりも後だった。すなわち、「アンダー・ザ・ドームでも、めちゃめちゃがんばってましたで、レイチェル姐さんは。」は、順序が逆だったのである。これぞ、アンダー・ザ・ドームのレビューにおける大きな間違い。
「レイチェル姐さん。すんまへん。間違ごうておりました」
図 レイチェル姐さん3)
姐さん:「いいのよ。別に…」
「ところで、姐さんは、女優として活躍する前は、寿司バーでウェイトレス1)として働いてらしたんですねぇ。かっこええです」
姐さん:「そうよ。知らなかった?」
「姐さん。めっちゃ輝いておりやす(図)」
姐さん:「おおきに」
1) https://en.wikipedia.org/wiki/Rachelle_Lefevre (閲覧2020.1.10)
2) https://ja.wikipedia.org/wiki/アンダー・ザ・ドーム_(テレビドラマ) (閲覧2020.1.10)
3) https://twitter.com/games_tapo/status/1011155797005307904/photo/2 (閲覧2020.1.10)
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