人の顔の構造とその美しさの基準



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題名:人の顔の構造とその美しさの基準
報告者:アダム&ナッシュ

 人の顔の構造は、特に言うまでもなく誰もが知っている内容であり、例えば、パーツで言えば、眉毛は二つ、目は二つ、鼻は一つ(ただし、鼻の穴は二つ)、口は一つ(ただし、唇は上に一つ、下に一つ)あることは、地球上で知らない人はいないであろう。それだけ、当たり前の内容でもある。仮に、私は目を三つ持っている人を見たことがある、とか、口が二つある人を見たことある、とか答えた人がいるならば、幻を見たか、もしくは、宇宙人を見たかのいずれかであると思われる。少なくとも、筆者らは地球上に存在しているあらゆる人という人種を見まわしても、顔の構造上で違いのある人は見たことはない。それだけ、人いう人種に規定された(DNAに刻まれた)不思議と一致した人の顔の構造的な特徴でもある。
 一方、構造的には同じ顔ではあるが、それに対する印象に、多くの人が異なる感情を持つことが一般的である。例えば、あの人の顔は美人だとか、あの人の顔は個性的だという意見は、顔の構造上の形態は同じであっても、異なる意見として存在することもしばしばである。その意見には、ある種の羨望や憧れを抱く一方で、その逆のパターンもあることも少なくはない。それだけ、人の顔から受ける印象は、自分、あるいは、他人への影響力が強いことが偲ばれる。その印象には、どのような根拠となる背景があるのであろうか。
 相対的に、その顔を美しいと感じる基準には、次の3つがあるように思われる。

1. 顔全体の輪郭
2. 顔内のパーツの配置
3. 顔全体における顔内のパーツの比率

これらが、ある一定の基準内にあれば、あるいは、その基準が多くの人に受け入れるようであれば、その顔は美しいと判断されやすい。端的にこの基準を示すと、顔全体の輪郭が整い、顔内のパーツの配置が整い、顔内のパーツの比率が整っていれば、美しいと感じざるを得ない何かがある。しかしながら、なぜ整っていれば美しいと感じるか、と言えば、それ自体が謎である。これを言い換えると、人は人に対して、美しいと感じる根本的な一致感が、脳内で何らかの基準で規定されていることも示唆される。ここで、ロシアの写真家であるDmitry Ageev氏による女性の写真を図に示すと、明らかに美しいモデルさんである。この方から、先の3つの基準を当てはめると、すべてにおいて整っていることが理解できる。その整っていると感じる脳内の規定は、未だ解き明かされていないが、脳内の人の顔の印象に対する黄金比

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図 Dmitry Ageev氏による女性の写真2)

率の如き答えが、きっと生得的に備わっているからに違いない。

1) http://ageevphoto.com/ (閲覧2016.10.28)
2) http://shu84.blogspot.jp/2011/11/dmitry-ageev-photography.html (閲覧2016.10.28)

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