静電気のボルト数を探れ



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題名:静電気のボルト数を探れ
報告者:トシ

 「バチッ」と何かに触れた拍子に指先に電気が走る。それは、とても痛い。普段から気をつけていても、ドアなどに触れた途端、突然「バチッ」と来る。多くの人が経験しているであろう、これが静電気の現象である。
 多くの場合、静電気が起きるのは、金属に触れた時である。そのため、ドアなどだけでなく、かつてはガソリンを入れる際の車のボディに触れた時によく起きた。しかしながら、近年ではセルフサービスのガソリンスタンドもあるように、体にある静電気を除去する装置(静電気除去シート)も備わっている。そのため、ガソリンを入れる際の静電気については回避できることが多くなった。調べると、過去には静電気によるガソリンへの引火の事故も起きており、画像はあまり良くないが海外での事例もYoutubeにアップされている1)。動画を見ると、下手をすると、車が爆発したとしてもおかしくはないレベルではある。ガソリンはそもそも燃料であるために、引火しやすいのもこの原因の一つでもある。普段家のドアなどで起きる静電気は、火災に至ることは少ないであろうが、注意するに越したことはない。家庭の火災対策ではないだろうが、家庭などでも使用できるシール式の静電気除去シートも販売されている。
 それでは、静電気はどのようにして発生するのであろうか。これについては、文献2)に詳しく記載されているが、要はプラス電荷を帯びた人が、その電荷を金属などがアースの役目となって放出する時、触れるか触れないかの段階で、スパークしてしまうことにその理由がある。大昔の人は、火を起こす際に図のように多大な労力を強いられたが、金属とのスパークたる静電気の存在を理解していれば、もう少し楽だったかもしれない。ただし、知っていたとしても、火起こし係の指先はいつも痛みがあり、それもつらい。

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図 大昔の火起こし

 そこで、テーマとなる静電気のボルト数であるが、何ボルトあるのであろうか。文献3)によると、電圧は実に数千ボルト~数万ボルトという超高電圧であることが分かった。諸家によっては、3000~10000ボルトとの試算もある4)。しかしながら、電流が微弱なため、人体に大きなダメージはないということであり3)、一応安心ではある。

1) https://www.youtube.com/watch?v=deT4jsJnXNg (閲覧2015.12.2)
2) https://www.kikenbutu.biz/blog/2015/05/25/187 (閲覧2015.12.2)
3) http://www.fepc.or.jp/enterprise/souden/shizenkai/ (閲覧2015.12.2)
4) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1418077989 (閲覧2015.12.2)

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