いつもは地底のエルベナノデ~帝国たる謎の研究室にいるB級シェフ ハペボンなので~あります。
本日も、ご来店。まことにありがとーございます。本日は、地底レストランのB級シェフ ハペボンにとって、とっておきの日なので~あります。
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ついに、(地上ではたぶん何年か一度)この日がやってきたなので~あります。そう、今日は...、
第〇回マイナス1のグルメ選手権では、B級シェフ ハペボンはザンパイの結果だったなので~あります。
「B級シェフ ハペボンの料理、ザンパンじゃね...」
というザンネンな声も、その時に聞かれたなので~あります。
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エルベナノデ~帝国の国王:諸君、待ち望んだこの日がやってきた。今日はじつに愉快じゃが。
エルベナノデ~帝国の国王:それでは、本日の第〇回グルメ選手権の出場者を紹介したいぞーーーーーー。
エルベナノデ~帝国の国王:第一席、第〇マイナス1回の優勝者、A級シェフ ドラボーーーーーーーーーーーーーーン殿。
パちぱちぱちパちぱちぱち...
会場から割れんばかりの拍手が聞こえた。
エルベナノデ~帝国の国王:第二席、第〇マイナス1回の準優勝者、A級シェフ ノリボーーーーーーーン殿。
パちぱちぱちパちぱち...
こっちも、会場から割れんばかりの拍手が聞こえた。
エルベナノデ~帝国の国王:そして、第三席、第〇マイナス1回の最下位者、B級シェフ ハペボン殿。
シーン...
B級シェフ ハペボン:(シーン...なの...なので~あります。)
エルベナノデ~帝国の国王:それでは、料理のメニューを発表していただこう、まず、A級シェフ ドラボーーーーーーーーーーーーーーン殿。
A級シェフ ドラボン:地底タコを使った、地底タコのカルパッチョ、略して地底タコパッチョでございます。
会場:すげーーーーーーーーーーーーーーーー
会場:ネーミングから、格がちがうなぁーーーーー
エルベナノデ~帝国の国王:続いては、A級シェフ ノリボーーーーーーーン殿。
A級シェフ ノリボン:地底の花、ピカピカ3号をあしらった、地底海藻サラダでございます。
会場:おー、こっちもすげーーーーーーーじゃん
エルベナノデ~帝国の国王:B級シェフ ハペボン殿は?
B級シェフ ハペボン:チ、チ、チか地底のちょーねったいぎょのサヴァを使った、炊き込みご飯でございます。
会場:ふ~~ん。まっ、またザンパンだろー。
(いがいと会場の反応がよかった。うほぃ~)...
(しかーし、今回のグルメ選手権は...)
(第〇マイナス1回と違って、)
(ベンキョーして、臨んだーなので~あります。)
(saki-biancaさんで、サヴァをケンキューして、)
(トビーさんと、プロフェッサー・まりもさまに、ご飯の炊き方をナラッて、)
(HANAさんに、炊き込みご飯の作り方をデンジュしてもらった、)
(からなので~あります。)
エルベナノデ~帝国の国王:それでは、つくりかたはじめーーーーーーー。
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B級シェフ ハペボン:サヴァ、じゅんびよし。
大葉とすりごまのかわりに、地底ニンジンと地底アゲを利用して、
地底お米を吟味して、
できたーなので~あります。
そして、ちゃわんに盛った。
会場:あれっ、ちゃわんに盛ったら、地底キノコっぽいのも入ってね?
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B級シェフ ハペボン:コーフンのあまり、会場の声が聞こえなかった...。
エルベナノデ~帝国の国王:ただいまから、審査ターイムーーーーーーー。
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審査の結果は、もチかして、次回へ、続く。。。。。かも・かも・カモーン
本日のスペシャル、あなたの指はどのタイプ?炊き込みご飯でございます。
それでは、プレイ開始でごゆるりとご堪能くださいませー。
地底レストランでは、これからもみなさまのためにどんどんとおいしいメニューを追加するヨテイなので~あります。
@うほぃ~っと、みなさまのまたのお越しをおまちしております@
(B級シェフ:エン=ベルス・ドドリオンゲット・プーカラッポナー・ウヒ・ハペボン)
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