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イライラ度に伴う円への換算


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題名:イライラ度に伴う円への換算
報告者:ダレナン

 生きているとなにかと不都合な事態が生じ、それが互いと自身との内面において相反する事象であれば、イライラ度もさらに募る。しかしながら、イライラ度が募ったとしてもそこにはメリットはほとんどなく、互いの関係性を悪化させるだけしかないことも、経験上、ほとんどの場面で感覚的に得られる。
 イライラ度自体は数値化されにくい事象である。しかしながら、その事象を冷静に振り返ると、どのぐらいイライラしていたのかも後に納得できる。仮にイライラ度を未知数としてxと定義して、その後の後悔をaとすると、それに伴う円への換算をここでは主観的に捉えてみたい。
 個人のイライラ度が金銭的な円として換算できるかは不明であるが、円でそのイライラ度を換算できると、イライラ度に伴う損得が自身の内面で計上できる。その計上が得であれば、誰しもがイライラ度をアップさせることで、徳を得る。しかしながら、実際の場面においてイライラ度がアップした結果で、徳となることはまずない。その後の状況を鑑みると、常に後悔が残り、マイナスにしかならないことが判明する。従って、イライラ度は円の換算で示すと、生活面においてマイナスの円となりうることが明らかである。すなわち、

生活の豊かさ ∝ -イライラ度(x)×その後の後悔(a)

と比例関係にあることが生活の上での経験からも類推できる。ゆえに、イライラしないで生活をすることが大事である、ことも納得できる。ただし、イライラしないで生活できる人も少ない、であろう。今の世の中は要求されることが多く、どうしてもイライラ度も累積しやすい。そこでイライラ度を10段階で分類すると、

1~3段階:イライラしてもすぐに忘れやすく、自身でも後に残りにくい。
4~7段階:イライラして、その事を忘れがたいものの、互いにおいて後に残りにくい。
8~10段階:イライラが伝播し、相手にも残りつつ、自分の内面でもかなりの後悔が残る。

と段階づけることもできるかもしれない。これのイライラ度が累積し、後の後悔と関係することから、

生活の豊かさ ∝ Σ -イライラ度(x)×その後の後悔(a)

となり、イライラ度が増し、その後の後悔が増せば、明らかにその累積は、生活の豊かさを減少させることになるであろう。先のイライラ度の段階に応じて、これを2017年の円で換算すると、段階×100円ほどが妥当であろうか。それは個人の気持ちによるも、10段階におけるイライラは、生活の豊かさの円換算とすれば、10段階×100 = 10000万円となるのかもしれない。10000万円が得か、損かは、個人の考えによるが、さらにこの価格にその後の後悔(a)が乗じると、これが何倍にもなり得る。
 このようにして出来るだけイライラせず、イライラ度がアップすれば、それが損となる、とすると、生涯の豊かさをを得るには、やはりイライラ度をアップさせない生活が重要であると、肝に銘じることもできるかもしれない。イライラしている自身の内面に、円との換算があることで、イライラに対する客観的な冷静さも増す。例えば、「今のイライラ度は、生涯において5000円もの損失が見込まれる」と思えば、にっこり笑える。

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