題名:生物進化におけるTROPHY的な証
報告者:ダレナン
本記事は、この記事の続きです。
どこかにこう書いてあった。20歳までは、1年が1年として感じるが、それを過ぎると1年が4カ月となるとのことが。それによって、時間の経過を早く感じるともに、20歳まででは1年かけて学んだことが、20歳以上では4カ月の知識にしかならないという。そんな趣旨だったかのように思える。そして、そこにも出てきた、老害という言葉。老ガイは、なんとなくダンディなオヤジの様であるが、老害は、もはや老いていることが、害となる響き。すなわち、20歳以上から徐々に迫るその老害は、年齢とともに逆に洗練され、時代の波に取り残される。かつて海にいた生物は、陸にあがって新たな生物への進化を示し、それは波に乗っていった流れとして、波打ち際.comのような勢いでもって、登録するも、ここでの表記もカウントすると、すでに3つの記事に波打ち際.comと明記し、ドメインを解約できない状況までに追い込まれる。なにか、そこのドメインで、作りこまなければ、無駄になる。そう思うも、作りこまずに、老害のごとく、鎮座する。どうしよう。こんなはずではなかったのに。ふと、浮かんだ.comが、こうして何度も、何度も繰り返し、表示され、「リンクがありません、とするわけにはいかないだろうー」な思いで、それは、重いでーとなる。若干、負担だ。でも、浮かんだ.comは登録しない。それこそ、無駄だ。無駄なのだ。なので、波打ち際.comだけにしとかないといけない。それは、「このサイトにアクセスできません」のままでー。
ふと、ここで、我に返り、何を言いたかったのだろうと、少し見返す。すると、波に取り残され、陸にあがった生物。その進化の過程に、波打ち際.comは間違いなく存在する。そのため、海でもって、解放され、さらに、笑顔でもって魅惑、魅了されるのは、生物進化におけるTROPHY的な証なのかもしれない(図)。
ところが、ここからが、問題である。陸に上がった人類は、そのTROPHYにaがつくことで、aTROPHYとなり、その意味は、生物的には機能の退化、道徳心的には減退となる2)。それこそ、何も手をつけていないサイト、波打ち際.comと同じく、あっ、として掴んだかに思えるTROPHY (戦利品、賞品、トロフィー3))も無駄になる。余分なaが加わることで、波に取り残される。でも、ナミちゃんに「波打ち際。いいよね~。」と言われると、老害ではなく、老ガイとして進化努力せねばならない想いでいっぱいになる。その野生(この記事)に根ざす人類史的な想い出(思い出)は、新たな思想を生み出せる(といいな~)。
図 ナミちゃん1)
1) https://www.pinterest.jp/pin/737745982689899281/ (閲覧2019.6.22)
2) https://ejje.weblio.jp/content/A+trophy (閲覧2019.6.22)
3) https://ejje.weblio.jp/content/trophy (閲覧2019.6.22)
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