地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

フルーツちゃんのおすすめ品



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

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題名:フルーツちゃんのおすすめ品
報告者:ダレナン

 本記事は、この記事の続きです。

 ふとした拍子に出てしまう歪曲したよこしまな感情は、たてしまにはならなくて、よこしまとなって、その港に辿りつく。辿りついた先の名は、よこしま港。よこしま港には、邪な念が漂い、気がつくと、そちらに気を取られ、汁をこぼしてしまう。あぶないことを分かっていたのに、気を取られて、汁をこぼしてしまう。そうして、机の上には、よこしまな汁が飛び交い、やはり両方に同時に集中することが難しいことを悟る。書くか、or、飲むか、の選択。Dead or Aliveのようにスピンするその選択は、そういえばそんな曲(You Spin Me Round1))があったなーとの感傷に浸り、ボーカールの○○さんはすでに亡くなったことをも思いだす。その曲の冒頭では、get backと言っていたような気がしても、歌詞1)を見ても、それがない。聴き間違いだろうか、それとも、機器間違いだろうか。もはや戻れない蓄音器のように、蓄音器ではMP3はget backできない。そんな風に、時代はいつの間にやら、ぐるぐると回りつつ、先へと進み、よこしま港での悟りでもって、たてしま港へと船出するきっかけを得る。今はもう、汁はこぼれない。完全に、書く、と、飲み、を分けたからだ。それが、たてしま港での習わしだ。その瞬間、その瞬間、やはり一途でなければなるまい。
 その時であった。突然のごとく、連絡が入った。それは、アンジェラ調査団(この記事)からの、再びの報告書の連絡であった。「あれから、後日に渡って、脈々と秘密裏に調査した当調査団の結果をご報告いたします。な・な・なんと、クロスした画像が発見できました。そのクロスした画像のお方は、もちろんAngelina Danilovaさまにございます。とりあえず2)をご覧ください。」。そうして、2)を見た。「いかがでしょうか。クロスした着衣で、かつ、下には若干ではありますが、TROPHYらしき刻印も確認できます。これによって、すなわち、ナミさま、アンジェラさま、あるいは、Angelina Danilovaさまは、同一人物の可能性が高くなりました。以上、ご報告いたします」。間違いない、これで、ようやく一区切りが得られた。そこで、ここからは、書く、こともひと段落して、飲む、ことに専念したい。今日の飲み物は、パイナップルジュース。これまた、すてきにときめく瞬間。



図 フルーツちゃん3)

ちゅるちゅるのソーメン(この記事)とは、味覚は異なるも、それはフルーツちゃんのおすすめ品 (図)。それはフルーツちゃんがおすすめしている品なのだ。一方、真夏の果実もおすすめ。「四六時中も好きと言って 波はどこへ帰るのか」4)。そう思えるパイナップルは、南国の果実。その波は、海のOh, Yeah!!か、海のYeah!!かで、ザバーンと波打ち際.comの存在価値もいまだに見出せず、やはり結局は、海のYeah!!で落ち着く。

1) https://www.youtube.com/watch?v=PGNiXGX2nLU (閲覧2019.6.26)
2) https://www.pinterest.jp/pin/631981760189841340/ (閲覧2019.6.26)
3) https://www.pinterest.jp/pin/652529433492356490/ (閲覧2019.6.26)
4) http://j-lyric.net/artist/a000623/l005c0b.html (閲覧2019.6.26)

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