題名:反撃
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
(テキトーって、いうなや。これでも、必死に買い取るんや。おっ、おっと、やっぱ字を間違えた。書いとるんや。俺は…。確かに、テキトーかもしれへん。確かにな。でもな、うまいこと書こうと、いっつも努力はしとるんや。それ、わかってーな。今、小池真理子さんの「瑠璃の海」を読みつつ、とどまりつつ、とりあえずとっつけで文体を勉強しとるんや。そう、わいは、てーしたことねー。そりゃーへたくそや。三文やからな。でもな、その三文レベルの価値を、ここで見出そうとしてるんや。それ、わかってーな、読者さま…)
(読者さま:来たなー。ついに、来たなー。作者からの反撃が。よっしゃ…、こっちもようしゃせーせんからな。三文やろーが。三文以上は、はらえねー)
(のぞむところや。こっちも…。By 作者)
(よっしゃ。ようしゃせいへんでー。By 読者さま)
そんないきさつがあったのかはなんとも分からない。
でも、コンブチャンはなにかを知っている…。
アサリと僕は顔をお見合わせ、(丸石が波にもまれて「カラコロ」と音をたてるとこ1))という言葉にひかかっていた。そう、いえば…)
アサリ:「それって、鳴り石の浜なんじゃ...」
コンブチャン:「へっ? どこ、それ?」
「ハワイ海岸の近く…」
コンブチャン:「なるほど…。Yeah(図)。そこかも…」
図 プリンセス playingコンブチャン2)
のりのりのコンブチャンであった。が、やっぱり、その言葉に嘘はなさそうであった。そこに、そこに、鳴り石の浜に、ハルミさんの秘密があるのかもしれない。その期待に胸が躍った。
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