題名:裏側なら「その想い、あっしお助け申し上げます」
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
幼少期からの形成、自己形成は、自らによって生じると言うよりも、遺伝的な要素もありつつ、やはり環境とその中にいる人から影響を受けて形成されることが多い。そのため、そのような人たちから受けた影響は、自身が知らず知らずに形成に際して、浸透していることが多く、心頭していることも多い。あるいは、神道していることも多いかもしれない。少なくとも、ジャパネットに影響を受けていたであろう叔母は(この物語)、たかたに、浸透し、心頭し、神道し、新投資してたのであろう。でも、ジャパネットは海外への発送はしていないはず。そんな発想はあっても、イギリスまでの発送は、まずしなかったであろう。そう、ここにはこう書いてある。
[商品のお届けは、日本国内とさせていただきます] 1)
当たり前だ。だからこそ、演奏貝をつつんでいたその神、たかたの、表面に叔母のたどたどしい日本語で、{ 金利手数料はジャパネットが負担いたします!}と書かれてあったのには、奇妙に感じた。もしかすると、我がGaeele家には、Nakajo家に限らず、日本とのコネクションが以前からあったのかもしれない。
ただ、それとは別に、日本(Japan)由来のI Second That Emotion。「私の2番目の感情」2)と訳すのか、それとも、「その想い、あっしお助け申し上げます」3)と訳すのか。非常に悩むところであるあるが、前者ですると、やっぱり気になるのは牢屋(この物語)。かつて、僕が閉じ込められたであろうその牢屋。牢屋で籠城されたその裏側ならば、「その想い、あっしお助け申し上げます」と訳せよう。だから、I Second That EmotionはどちらでもOKなはず。しかし、我がGaeele家のどこかにあるであろうその牢屋がどこにあるのか未だに知らない。これが私の2番目の感情。たぶん我がGaeele家には地下室があったようだが、そこへの入口が分からない。伯父に、カリーナ、myスウィートハートとの件でどやされ(この物語)、その後にドメスティック。そうして、意識がもうろうとした中で連れられた無理やりひきつられたその牢屋。いったいどこにあるのであろうか? 周りを見回しても地下室への入口らしきものはない。でも、何となくうろ覚えで、確か、壁に貼ってあるポスターをめくった裏に、地下室の扉が開くレバーがあったような…。そこで、一枚のポスターの裏側(図)を覗いてみた。
図 ポスター4)
1) https://www.japanet.co.jp/shopping/support/guide05.html (閲覧2019.12.3)
2) http://jp.lyricbus.com/uta/kashi/i-second-that-emotion/209884.aspx (閲覧2019.12.3)
3) http://rocksblog.seesaa.net/article/107503730.html (閲覧2019.12.3)
4) https://www.pinterest.jp/pin/181340322472756509/ (閲覧2019.12.3)
From ここから。© 2015 This is 地底たる謎の研究室 version。