地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

今日のお題は、「この世は数字に支配されている。」



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

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題名:今日のお題は、「この世は数字に支配されている。」
報告者:ダレナン

(前回の続き)
 氣がついた。オーラのようにそれは輝く。
 変に文章をひねり出すよりも、身の上話、それも日常を執筆すると、結構すぐに書けることに氣づいた。オーラです。氣です。手力です。
 ただし、オーライオーライと後ろを確認しないでバックすると、かならず衝突する。だから、来おつけてオーラいしなければならない。

 かつて紙は貴重品だった。古くをさかのぼれば、例えば博物館に展示してある紙はかなり年代を経ているが、たいしたことが書かれてなくとも、その内容・紙ともに貴重なものとしてボロボロな状態で丁重に展示してある。温度・湿度共に一定に保たれ、これ以上に腐食をさけるがごとく、というか腐食をさけたいのだろうが、ある職場における人間様の働き場の環境よりも優れている(笑)。ただ、まぁ、そこに書かれていることがたいしたことないとは実際ないだろうが、今見ると本当にたいしたことない(笑)。貴重だからすごいと思えるだけで、いやはや本当のところ笑ってはいけないのだろう。それがその時代背景と今に見る技術の進化というもんだ。どう見てもネット上の画像の方が優れてるで。でも、さ、当時は貴重な紙を生かすべく重要な事項が記載したあったのだろう。
 この古文書とかで様々と調査されるも、もしかして書いた方はただの落書きや試し書きだったかもしれない、こともなきにあらずんば虎児を得ず。虎児を得ず...。もともとはどんなことばだったっけ? そこで調べてみた。

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ということわざがあります。 「リスクを負わねば成功はつかめない」という意味ですね。(1)

 そうらしい。旭川動物園が書いたんだから間違いない。最近、日本語自体が怪しくなる今日この頃、まともな文章も書けてない(笑)。ただ、文章が怪しくても、今の時代、口座の数字がすべてなのだ。数字が分かればそんでええ。小難しいことを並びたてて、いかにも「おれはあたまがいいんだぜ」という輩の方が、みじめだ。人間的に醜いボス猿を客観的に観察した結果、そう思える。

なので、結局は、この世は数字に支配されている。

今日のお題は、「この世は数字に支配されている。」にしよう。断定するために「。」も題名にふくませたんだぜ。いえぃ。

(1) https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/news-blog/siiku-blog/d056861.html

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