題名:永遠のゴキちゃん
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
記述しながらまったくもって過去の記述内容を思い出せないことから、ここはテキトーに流してただ単にページを稼ぐため野茂でもあるのかもしれないが、ものと書こうとして野茂となった。そういえば、そんな名前の野球選手もいたなー的な過去の陳述でもって、僕は今、久々に筆を振るっている。
筆か…。
何だかいい表現だな。筆って。なんか自分の中心みたいで。それでいてボッキーしているような…。
実際はしていませんけど…。
まっ、そんなことはどうでもいいことで。でも、本当に久々だな。
日付け上は、クリスマスイブだからか…。なんとも言えないけれども、今日は気分がいいのです。
でも、こんな個人の記述に対して、読む人はほとんどいないだろうな。もはや過去のストーリーが何だったのかも僕自身も思い出せないぐらいに、長期のブランク。ブランク、プランク、いい気分。
プランクトンってなんだったかな…。最近、いろんなことが思い出せなくて、もうあれだな。
記憶喪失。
いや、記憶ゴキ。誤記。ゴキ…。
ゴキブリ…。
ゴキちゃん。
ゴキブリってすげーな。長い時間を経ても進化してないってことは、進化の最終形なんじゃないの、って思うこの頃です。生まれ変れるなら、僕は永遠のゴキちゃんになりたい…。
だから、気分のいい時は、Youtubeで聴く音楽も、いつも一緒で。Haux – Seaside。
もちろん、別のも見るけど。これ聞くとなんだか安心するんだ。
そうだ、今日、Hollow Coves - These Memoriesがよくて、なんだか、よくて、これだなーって思ったよ。僕の求める世界は。
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