地底たる謎の研究室

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トイレでのスマホ所有率について


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題名:トイレでのスマホ所有率について
報告者:エコノ

 ガラケー(フューチャーフォン)からスマホ(スマートフォン)へと情報端末の所有率がここ数年で大きく変化した。MM総研によると、ガラケーもスマホも携帯電話として見なした場合、スマホは2016年比で1.5%増となり、ガラケーは同19%減となった1)。このことから、スマホの所有の勢いが徐々に増していることが分かる。その一方で、ガラケーの出荷台数も堅調に推移しているようであり2)、この辺は名実ともにガラパゴス化している様子も伺える。単体の電話機能のみであれば、明らかにガラケーに軍配があがり、この特徴は特に年配の電話を中心とする人にとっては、ガラケーを手放しにくい背景があるのであろう。しかしながら、新たに携帯電話機を購入するような小・中学生~高校生にかけては、ガラケーを選ぶ余地はなく、スマホ一択がますます進むに違いない。その選択は、キャリアかSIMフリーか、だけとなり、そこにもやはりガラケーの入る余地は限りなく少ないであろう。
 なぜ、これほどスマホの勢いがあるのか。そこはLINEを始めとして、SNSだけではなく、ゲームもでき、音楽も聞け、インターネットも手軽に見られるスマホの特徴があるからであろうが、もう一つの利点(欠点?)として、トイレでも情報が得られる、何かを楽しめることが挙げられるのかもしれない。それは、近頃のコンビニなどでのトイレ時間の長さからも十分に読みとれる。皆、トイレが一様に長時間になっている感じがするのは、なにも筆者だけではないであろう。明らかに、トイレでスマホをいじっている人も増しているに違いない。そこで、本記事ではトイレでのスマホ所有率について調査したので、ここに報告する。
 海外での調査3), 4)によれば、2000人の大人を対象とすると、その3分の2以上がトイレに携帯電話(その他、スマホを含むガジェットも)を持って行き、そのうち、3分の1以上がトイレでゲームをしたり、友達にメッセージを送ったり、同僚に電子メールを送ったりしていることが明らかとなった。さらに、男性と女性の両方ともが、ガジェットから離れることを嫌い、催した時でも男性の70%、女性の57%で、ガジェットをトイレに持ち込んでいることも判明した。文献3), 4)ではガジェットと括られ、その中に3DSやPSP、iPadも含んでいるようであるが、この率は驚くべきものがある。このことから、スマホ単体で調査したとしてもかなりの率で、スマホをトイレに持ち込んでいる可能性が示唆される。また、この弊害に関しても記載されており、トイレでの操作から、望ましくない細菌の拡散が考えられ、手を洗い、定期的にスマホなどのガジェットを清掃する必要があるとも報告されている3), 4)。こうして考えると、「結構、汚い…かもなぁ…」と思い当たる人は、所有率が高めの人であろう。恥ずかしながら、筆者もその一人である。そのため、図のようにピカンと光るような抗菌作用が、これからのスマホには求められるのかもしれない。



図 表面が抗菌されているであろうスマホ5)

1) http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ09HXH_Z00C17A2TJC000/ (閲覧2017.5.29)
2) http://www.sankei.com/west/news/160509/wst1605090003-n1.html (閲覧2017.5.29)
3) http://www.swnsdigital.com/2012/10/toilet-tech/ (閲覧2017.5.29)
4) http://investmentwatchblog.com/toilet-technology-two-thirds-take-gadgets-to-the-bathroom/ (閲覧2017.5.29)
5) http://touchin.jugem.jp/?eid=326 (閲覧2017.5.29)

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