地底たる謎の研究室

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新たな3D時代の幕開けに向けて


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題名:新たな3D時代の幕開けに向けて
報告者:ちょろりん

 映画監督のジェームス・キャメロン氏による映画「アバター」以降、世の中は多くの3Dにあふれるようになった。3DとはThree(3) Dimensionの略で、日本語であれば、本来の語は3次元となる。ただし、今では3次元と言うよりも、3Dの方がすでに馴染みがあるまでに一般的な用語ともなった。
 その「アバター」の影響は測り知れず、映画だけでなく、TVもその映画をきっかけに一時は3D化に邁進したことは記憶に新しい。しかしながら、TVも映画も3Dとして楽しむにはメガネが必要であり、さらにそのメガネを活かす方式にはアクティブ式とパッシブ式があるものの1), 2)、そこにはメガネを使わなければならない仕組みが存在している。そもそも、平面である映画やTVの2D(2次元)をどのようにして3D化しているかと言えば、左右の目の認識のズレをメガネの効果でもって無理やり3D化し、さらに脳にその映像は立体的である、とだますことによって3D化が成されている2)。そのため、メガネが邪魔なだけでなく、結局は目も脳も疲れやすい映像となる。その問題が根底にあるために、以前の状況に比較して今では3D映像の勢いはかなり衰えつつある。相当の以前では3Dメガネと言えば、赤と青の左右のフィルムによる色メガネ方式しかなかったが、それに比べて現在のアクティブ式とパッシブ式はかなりマシになったとは言え、人が自然に行う知覚の基づいた3Dとやはり比べ物にはならない。
 一方、今3Dと言えば、映像技術よりも3Dプリンタの方が様々な分野で活躍していることはよく知られている。例えば、おもちゃやフィギュアはむろんのこと、近年では衣類や人工臓器3)、あるいは、車4)まで3Dプリンタで作れるような時代となった。また、部品ならロボットやロケットなども全て3Dプリンタで作られるようになり、ものづくりに関する3Dプリンタの活躍は、これからの未来において欠かすことができないであろう。さらに、Natural Machine社のFoodini5)は、食品も3Dプリンタで行え、時代の変化を驚かずにはいられない。
 Foodiniの技術はとても素晴らしい。しかしながら、人が手作りで行う食品には味がある。それはおいしいという味だけではなく、創作としての味である。そこで、Foodiniとは異なる味のある3D食品を探すと、あった。それが、図になる。洋菓子工房Ubさんの花束 3Dケーキであるが、一つひとつ全て手作業とあり、そのため、写真と少し異なる場合が



図 洋菓子工房Ubさんの花束 3Dケーキ6)

ございます、とあるが、そこがまた素晴らしい。これぞ、手作業による新たな3D時代の幕開けになりそうな予感がしゅるしゅるぞー。

1) http://naruhodo3d.jp/a_page03.html (閲覧2017.7.19)
2) http://osusumehulu.com/?p=1582 (閲覧2017.7.19)
3) http://ggsoku.com/2013/02/3dprinter-dream/ (閲覧2017.7.19)
4) https://www.youtube.com/watch?v=daioWlkH7ZI (閲覧2017.7.19)
5) https://www.naturalmachines.com/ (閲覧2017.7.19)
6) http://item.rakuten.co.jp/naranokoto/1009-80000142/ (閲覧2017.7.19)

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