地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

コーヒー飲料とすべく、ブラックな読み物



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

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題名:コーヒー飲料とすべく、ブラックな読み物
報告者:ダレナン

 本記事は、この記事の続きです。

 混迷の極みの中、困窮するシナリオにて、さらに、駄文は魅力的とは言えないであろうことが、この記事の再読にて実感できた。こうしてはいられない。一刻も早く、改善しなければ、と思えども、改善する気がなかなか起きない。再読で気づいたなら、才毒でもいいじゃない、と開き直り、才・毒とは何ぞや、と問うと、才のある毒として、何にも、誰にも響かない・効かないポイズンなのだ、という、えっ、でも、才あるのと問われると、さらに困窮する。才はなし。でも、差異はある。そうして、ブラックコーヒーには香りとキレが必要であり、事実、MAXIMのBLACKには、香りとキレの、と表記され、そこにはこだわりがありそうであった。ただ、ここでは、過去の記事との差異はあっても、もはや、こだわりはなく、香りもキレもなく、ただ、頭の中に浮かんだことをだらだらと記述して、コーヒー飲料とすべく、飲み物、いや、もとい、読み物なのだ。
 いやはや、何ともお粗末な内容として、すでに記事と掲げるのもおかしいのかもしれない。が、しかし、でも、こうして、テキトーに記述すると、その頭の中が整理され、すっきりと報告できる。それは、おいしい飲み方、いや、もとい、書き方なのだ。そこで、エマちゃんにこう願おう(図)。「いつの日か、香りとキレのあるかわいい文章が、したためられますように」と。ここは、その練習のつもりでもある。そうして、香りとキレのある文章として、ここにかわいさを記しているつもりだ…。本当なのか? どうなのか? それは、砂糖を入れないとかわいくないのでは、という心配の声が聞こえるも、でも、MAXIMのBLACKには、このボトルは再生ペット樹脂を100%使用しています、と書かれているから安心してよいのかもしれないと答えたい。さらに、栄養成分表示をよく見ると、エネルギー3kcalであった。ここで、よくある他者のBLACKとは一味違うエネルギーが込められている。なんと3kcalなのだ。
 てな、具合に始まった今週のゲストは、じゃじゃーん。



図 エマちゃん1)

 と、ここまで書いて、ふと、我に帰る。これではいけない。そこでちょっと考える。
 映画「ラブストーリーズ」を少し観た。なぜ、ズという複数形かというと、「コナーの涙」と「エレナーの愛情」の2本、もうプラスα本追加して、Him、Her、Themの視点で描かれているからである2)。そうして、herの途中まで見た。その中で、リリアン・フリードマン教授による講義があった2)。その講義のセリフで、「例えば「どうしたの?」という言葉は不可解な行動に対する驚きと不快感を表す際に使われる」ということであった。そこで、「どうしたの?」と読者の方に問われるかもしれない。やはり不可解な書き方かもしれない。あるいは、不快感もあるかもしれない。でも、そこはブラックで、すっきりしてもらえばいいのかもしれないと開き直る。このブラックの読み物は、企業的働きではない、自己改革のためなのだから、と。

1) https://www.pinterest.nz/pin/343258802834066427/ (閲覧2019.5.20)
2) https://ja.wikipedia.org/wiki/ラブストーリーズ(閲覧2019.5.20)

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