地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

適度な緊張感を持て



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

20240921095316






pocket LINE

「本ページにはプロモーションが含まれています」




題名:適度な緊張感を持て
報告者:ダレナン

 本記事は、この記事の続きです。

 自称、意外と好評であった宇宙人カミサマーンとの出来事は、「クラブ ときめき」へと繰り出したその夜にあった(この記事)。あまりにも高級なクラブゆえに、ぼったくりでは、かなりお会計がはずむのでは、との心配もよそに、宇宙人カミサマーンはいっこうにそのことを気にする気配はなかった。しかも、相当に呑んでいる。のんべーな神様だった。「どう、どう、ここのクラブのママ」、「カミサマーンさま、ったら、きょうはごきげんさまですねー」。「そう、そう、ママ。わかる~ぅ」と終始、ご機嫌な宇宙人カミサマーンは、ママとの会話に顔がほころんでいた。「おめー、きにいったか? このクラブ。めっちゃ、ええやろ~」。「とってもいいところですね~」、「そうやろ。そうやろ。うぉほほっ」。そんなこんなでガギンの夜も更けていった。
 「でもな」。急に真顔で宇宙人カミサマーンはこういった。「きんちょうかんをわすれたら、あかんねん。きんちょうかんが、だいじなんやで。ここでも、なっ」。そういわれると、若干緊張感が無いのかもしれない。この記事の続いての宇宙人カミサマーンの登場。急に失速した感じがあった。そう、かもしれない。そこで、緊張感を大事にすべく、宇宙人カミサマーンに問うてみた。「きんちょうかんをえるには、どうすればよいのでしょうか?」、「せやな。Masamiさんのとこいってみ。そこにこたえがあるで。たぶん、なっ」。そういわれ、ヨガ、マクロビオティック、アロマテラピー、占星術からの統計学といった自然療法から、ひと本来の美と健康を引き出しクリエイトするライフスタイルコンサルテーションであるMasamiさんのところに伺った1)。
 「こんにちは。Masamiです。女性なら誰しもが、自然と体も顔もキュッと上がった若さを保ちたいもの。それを保つコツは『適度な緊張感』。人に見られている・・・という適度な緊張感は気も体も引き締まり、老化に伴うたるみ防止に。」1)とあった。まさに、そこにある図は、緊張感が漂っている。まさに、の、”に”を”み”にすると、まさみとなる、その緊張感。素晴らしいくらいに輝いている。さすが、Masamiさん。ライフスタイルが、ここでもってコンサルテーションされたように感じる。きっと、この記事も誰かに見られている。そう感じずにはいられない。誰に見られていなくとも、そう思うこと、思えることが、文章に緊張感を与えるのだ。きっと。



図 輝ける緊張感1)

 そうして、ここで、またもや気が緩む。コンサルテーションされたのに、気が緩み、でれ~としてしまう。この緊張感のなさが、文章にも出てしまう。そう、思った矢先、文章も続かなくなる。ここで、終わりか、終わりなのか、終わってしまうのかー。
 次回予告。それが、あるのか、ないのか分からない。宇宙人カミサマーンとの新たな交流。



1) https://ameblo.jp/willow-masami/entry-12030926486.html (閲覧2019.6.10)

From ここから。© 2015 This is 地底たる謎の研究室 version。