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トイレットペーパーは、シングルがいいのか、ダブルがいいのか?


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題名:トイレットペーパーは、シングルがいいのか、ダブルがいいのか?
報告者:トシ

 トイレットペーパーを購入する際に問題となることとして、シングルがいいのか、それともダブルがいいのか、ということである。そのため、まず考えることとして、コストが挙げられる。ここで、ネピアのプレミアムソフトトイレットロールを例にして取り上げると、シングルは12ロールで555円、ダブルは同じく12ロールで675円かかる(2015.12.18時点、ココデカウドラッグ様.)。このことから、コスト的に見ればシングルがお得である。しかしながら、1ロールあたりの長さも異なり、シングルは60m/ロール、ダブルは30m/ロールであり、長さ的にもシングルがお得である。だだし、お尻や肛門周りの皮膚感覚が過敏であるという人は、ダブルを選ぶに違いない。それは、シングルよりもダブルの方がやわらかいイメージがあるからである。そこで、本記事では、シングルダブルのどちらがよいのかという問題について、使用方法の条件を変化させ、それに伴う使用の回数とコスト面からの違いを検討したので、ここに報告する。
 使用方法の条件として、一回使用するトイレットペーパーの長さを40cmとして、この長さのトイレットペーパーを3回利用して最終的にお尻を拭くと仮定する。しかしながら、シングルとダブルで使用する長さが若干異なる可能性もある。特にシングルではペーパー自体の厚みが薄いことから、多く使用する傾向があり、ダブルでは反対に少なく使用する傾向があるであろう。そのため、シングルとダブルの使用する長さの違いを、シングルでは0~4割増、ダブルを0~4割減になると仮定して、1ロールで使用できる回数を計算した。表にその結果を示す。

表 シングルとダブルの長さの割合に基づく1ロールの使用回数

table

これを見ると明らかであるが、割合が3割を超えると、シングルとダブルでの使用回数が逆転することが分かる。1ロールあたりのコストは、シングルでは46.25円で、ダブルでは56.25円となるが、これを表の値に基づいて1回数ごとのコストに換算すると、4割ではシングル1.30円、ダブル1.35円であったが、5割ではシングル1.39円、ダブル1.13円と、こちらは割合が5割以上で逆転した。ただし、この5割を使用量でみると、シングル60cm×3回利用の1.8m、ダブル20cm×3回利用の0.6mとかなり差が開いた。
 以上のことから、使用の回数面を重視すると、シングルとダブルの使用の差を4割までをめどに、コスト面で重視すると、シングルとダブルの使用の差の割合を5割超えをめどに、使用するとよいことが分かった。ただし、5割を使用量の差の開きから、シングルの方がお得感があるようではあったが、購入の際の最終的な決断は、むろんこの記事を読まれた方に委ねたい。

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