地底たる謎の研究室

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寝ながら映画館の提案への補足


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題名:寝ながら映画館の提案への補足
報告者:ログ

 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 先の記事にて、寝ながら映画館の提案をしたが、その後の調査にて海外には実際にそのような映画館がすでに存在していたことが判明した。そこで、ここでは、その状況を探り、寝ながら映画館の提案を補足するとともに、日本でいずれオープンするあろう寝ながら映画館について、想いを馳せたい。
 海外にある寝ながら映画館とは、その名も”Pillow Cinema”1)というらしい。日本語にすれば、”まくら映画館”、または、”まくらシネマ”となる。まさに、寝ながら映画館である。その”Pillow Cinema”の所在は、イギリス ロンドンのショーディッチで、特徴は、文献2)にもあるように、映画館で寝落ちすることにある。その流れは、①ふかふかのベッドにバフっと埋もれる、②飲んで食べてゴロゴロしながら映画を見る、③ウトウトしてたら、いつの間にか寝落ち、となる。図に”Pillow Cinema”の雰囲気を示す。さらに、図を見て分かるが、ここでは乾杯(ただし、アルコールは20歳以上である)もできる。これには完敗である。すると、寝落ちどころか、完全に熟睡モードまっしぐらである。上映する映画が、難解、かつ、眠気を誘うものであったならば、間違いなく寝てしまう。
 残念なことに、現在はイベントとして、この”Pillow Cinema”の再開は、していないようであった1)。ただし、過去の上映状況を調べると4)、あまり眠くならない映画がラインナップされ、熟睡には配慮されているようである。ここで、いびきが聞こえると、そこはイギリスでもクレームとなりやすいに違いない。
 この”Pillow Cinema”を日本で行うとすると、問題となるのはやはり布団や枕に対する清潔が第一となるであろう。そのため、毎回、毎上映後のクリ



図 ”Pillow Cinema”2)

ーニングや交換が必要となり、そこは面倒そうである。特に、図のように乾杯した後に、仮に熟睡してしまうと、よだれも垂れやすい。ここは運営者側、利用者側ともに気をつけねばならない事項である。そのため、ふかふかのベッドがベストであるが、コストを考えると、どうしても健康ランドにおける仮眠室のような簡易な設置になってしまうのかもしれない。そこは一歩譲りたい。しかしながら、スクリーンに関しては、前方のスクリーンではなく、やはりこの記事で示したように、プラネタリウム式がベストとなる。でないと、首が疲れてせっかくの心地よい寝落ちが楽しめなくなり(「結局、寝るのかい」との突込みが入りそうであるが)、エンタメ・リラックスも台無しになりかねない。

1) http://pillowcinema.com/ (閲覧2018.8.10)
2) https://tabi-labo.com/272673/pillow-cinema (閲覧2018.8.10)
3) https://travelaway.me/pillow-cinema-london/ (閲覧2018.8.10)
4) https://www.eventbrite.co.uk/o/pillow-cinema-7649831585 (閲覧2018.8.10)

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