題名:(そう。愛することは難しい。でも。愛することは素晴らしいことなんだ)
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
よどばしな夜(この物語)でもって、たて続けに、「The Godfather」、「Year of the Dragon」、「Once Upon a Time in America」の完全版を観ると、さすがに夜が明けた。ヨガあけ、開眼するように、ガンジーな朝を迎え、眠たいにも関わらず、意識が高揚していた。
ふと空を見上げると、昨晩のDJ(この物語)の後に見上げた空にあったA Sky Full Of Starsはすでになく、昨晩の冷え込みによるDJ時のColdplayも朝日で温度が上昇し、今やHotplayへとなり、Coldplayにも関わらず、Viva La Vida (人生万歳)。For some reason I can't explain (なぜか説明できないけど)、Once you'd gone there was never (あなたが去ってから 無かったんだ...)、Never an honest word(私が信じるべき本当の言葉が)というフレーズが耳に響きつつ1)、Cause in a sky,cause in a sky full of stars (空に包まれて、星でいっぱいの空に包まれて)、I think I saw you (ぼくはきみを感じたんだ)って、こころを落ち着かせ、I'm going to give you my heart (僕は君にすべてをささげるんだ)2)なクリス・マーティン氏に想いをよせた時、高揚した意識の中、頭の中に稲妻のようにフレーズが走った。
(そう。愛することは難しい。でも。愛することは素晴らしいことなんだ)
ということを。
「おっ、ええ感じになっとるやないの~。ワイ、テレパシーで、じぶんのこころ、読めるんやでー」
そうだった。思い出した。ドン(ワイさま)には、テレパシーなとくしゅのうりょく(この物語)があったことに。その時、倉庫の壁に貼ってあった一枚の清涼飲料水のポスター(図)がひらりと足元に落ちた。
「あちゃ~、イタリアのモデルで、ワイのダチのSabrina Barcaちゃんのポスターが落ちてしもうたがな。じぶん、ひろって貼り直してくれるか。大事なワイのダチのポスターやさかいに、大切にあつこーてな。実は、彼女もColdplayのViva La Vidaがすきなんやでー4)」
図 Sabrina Barcaさん3)
1) https://studio-webli.com/article/lyrics/156.html (閲覧2019.10.25)
2) https://ameblo.jp/many-beautiful-reasons/entry-12177350144.html (閲覧2019.10.25)
3) http://modelsintro.com/photo/92934/sabrina-barca-154th-photo (閲覧2019.10.25)
4) https://www.instagram.com/stories/highlights/17969620294013463/?hl=ja (閲覧2019.10.25)
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