題名:赤い彗星でシャアーっと
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
ポスターを貼り直した後(この物語)、ドン(ワイさま、そのハムスター)は、まるでネズミのようにポスターにチューしながら、
「Ti amo per come sei」
といった。分かりにくかったので意味を調べると、Guido & Azzurraの"Ti amo per come sei"があった。そうして、そのバックには(cover)のEvery breath you take。そこで、(cover)を調べると、Pia AshleyのThe Police Coverがあった。さらに、面白いことに、そこの3年前でも、なんとLe mood de Jajaさんのコメントには、こう書いてあったのだ。「Your Guitarist looks like Daril in "The Walking Dead"」。
(本当だ。Daril in "The Walking Dead")
「じぶん、めっちゃええところに気づいた。なかなかええ勘しとるやないか。そうや、ダリルや。これに、ホール&ジョン・オーツをつければ、言葉が、完成するんや。なに、名前のつづりがちがうってか。そんなこまけーこと、どーでもええがな。それが、ダリル・ホール&ジョン・オーツのPrivate Eyesにつながるできごとなんやで。まさに、「Every breath you takeがストーカーの曲なら、Private Eyesは調査員と言ったところですね」1)という意見に、見事にリンクするんやでー。(そう。愛することは難しい。でも。愛することは素晴らしいことなんだ)(この物語)にもつながっとるでー。うまい具合にー」
確かにそうかもしれない。Humanの愛は、The Human League (人同盟)でもあり、Cruel Love (クルエル・ラブ)でもあるわけで、そこにFumanが産まれ、狂えてしまうのだろう。
「じゃ、マサーミちゃん。愛車で、今からシャアーっと行っか。カターニャに」
「あれっ? タオルミナじゃなかったのですか」
「一応、うちのNo.2のチーズstarをミニいくんやで。でも、行くのはミニでやないでー。マサーミちゃん運転する、愛車、赤い彗星でシャアーっと行くんやで(図)」
図 赤い彗星2)
1) http://sate-konokyokuwa.blog.jp/2018-02-27.html (閲覧2019.10.25)
2) https://www.supercars.net/blog/1969-dino-246-gt-gallery/1098886-1536/ (閲覧2019.10.25)
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