題名:よのなかはいっぺんする。おぺんだんととともに。
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
びみょうに、ごくびみょうにへんかする。それが、ならわしだ。あぷりのあぷっぷでーとも、あれっ、きょうはおおいなー、あっぷでーと。あっぷでーでーっと、あっぷっぷ、なかんじで、おおいでな。すると、どうだろうか。あらたにあっぷでーとしたそのあぷりは、どこがかわったの? ないぶ? それとも、がいぶ? ってなわけでくる。そうして、ばあいによっては、めっちゃ、かわってる。そのとき、いっしゅん、こうおもう。
まえのほうがよかったやんと。
しかし、よのなかのながれはとまらない。それが、かいぜんであれ、かいあくであれ、やがて、さきのことはうしなわれてしまう。ろすと・めもりーか、はたまた、ろすと・わーるどか。それにきづかない。なぜなら、そのあっぷでーとは、わかないことだらけだからだ。とくに、ないぶにかんしては。
ないぶやでー、それも、ないめんやでー、ないめんからかわらなあかんでー。もう、もとのせかいには、もどれはできへんのやー。
ゆえに、ろすと・わーるど。
でもな、みんな、もどろーとする。もどらんで、ええがなー、せかいがかわったんや、なんでもどろうとして、こころの、あっぷでーとができへんのや。そうやろ、もう、かわったんや、せかいはな。よのなかはな。いっぺんしたんや。いっぺんしたろかー。そううったえる、ちいいさな、ちいいさなそんざい。でも、そのちいいさな、そんざいが、よのなかをおびやかす。そう、いまは、かわってしもたんやでー。ええか、このよのなかは、かわってしもたんやでー。いままでどおりで、もどうそうとすれば、ひずみがうまれるねん。それが、じしんとおなじや。じしんなくして、じしんうむ。そうやろ、ぐらぐらとゆれんねん。あしもとが。
ふと、きづいた。まえととながっておるでー。まえのぶんと、ここ、つながっておるでー。ここ、じゅうようやでー。てすとにでるでー。
てすと:ずのあしもとをごらんください。かがやいているものがあるはずです…。
こたえ:って、これ、あしもとじゃねー。
そう、おもったあなた。せいかいです。
もちろん、ここにあるのは、おぺんだんと、のがぞうです。
おぺんだんと、のがぞうなのです。
がぞうが、じゃっかん、とぼけていますが、おぺんだんと、なのです。
ず おぺんだんと(いちぶ2)でかこう)1)
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