地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

タイのタイは、幸せを運ぶ開運グッズ



「宇宙コロニー( Off-world colonies )での新しい生活が貴方を待っています。チャンスと冒険に満ちた黄金の土地に、再び巡ってきた好運。」 “A new life awaits you in the Off-world colonies. The chance to begin again in a golden land of opportunity and adventure.”

広告


pocket LINE




題名:タイのタイは、幸せを運ぶ開運グッズ
報告者:ダレナン

 本記事は、この記事の続きです。

 「だから、いったじゃないの。あれほど…」という言葉が耳に響き、若干気がめいる。それは、のどに突き刺さった魚の骨のように、なかなか取れない。こころの襞に食い込んだようなその骨は、骨身にしみて、躊躇する。ルーツで辿れば、「苦痛・寒さなどを、全身に強く感じる。また、忠言や喜び・悲しみなどが心に強く感じられる。」1)となり、それが骨身なのだと痛感する。そのとき、痛感すると同時に、骨が、さらに突き刺さり、今度は貫通する。
 痛感と貫通。なかなかいい組み合わせだ。
 でも、時には貫通するのも悪くない。それが、ほの暗い影の中から、眼差しで持って「だから、いったじゃないの。あれほど…」と言われると、痛感する前に、貫通する。それは、こころときめく瞬間だ。まさに、光陰矢の如しのように、光と陰の間からの褐色の眼差しで持って、責められるのだ。そのとき、ふと気づく。これはMだと。Mの仕業だと。そして、その眼差しには、若干のSめいた頬笑みも含んで、矢の如しとなるに違いない(図)。そして、知るのだ。S、Mとくれば、後は、Lサイズしかないことに。時にはXLもあるも、一般的に売られている服は、S、M、そしてLとなる。Small、Medium、Largeの略になる。しかしながら、よく見ると、彼女の袖が長いのかもしれないことにもつながる。とすれば、もし、仮に、彼女の普段の服のサイズがMサイズであるならば、今、彼女が着ている服のサイズは、Lサイズかもしれない。だからといってそれを責めることはできない。なぜなら、Mの仕業だからだ。それは、きっとMの仕業だ。
 ここで再び、パニニョルする(この記事)。言葉に詰まるその想い。詰まる言葉は、先ほどの骨よりも大きく、たぶんタイの骨かもしれない。タイの骨なら、かなり大きい。タイの骨の中には、さらにタイがいるという噂もあるくらいだ。そして、うれしいことに、そのタイのタイは、幸せを運ぶ開運グッズ「鯛の鯛」となることが判明する2)。ところがどっこい。よくよく調べてみると、それは、タイではなかった。そう、図の写真は、インドネシアの写真家、Brenda Waworgaさん2)によるのものだからだ。すなわち、タイではなく、インドネシアだったのである。ついでに、Instagram3)もあげておこう。ほほえみりちゃん(仮)も、Instagramで、発見でけた。



図 ほほえみりちゃん(仮)2)

1) https://imidas.jp/idiom/detail/X-05-X-30-5-0010.html (閲覧2019.6.5)
2) https://www.pinterest.jp/pin/737745982689556797/ (閲覧2019.6.5)
3) https://macaro-ni.jp/33045 (閲覧2019.6.5)
4) https://www.brendawaworga.com/home (閲覧2019.6.5)
5) https://www.instagram.com/bwaworga/ (閲覧2019.6.5)

From ここから。© 2015 This is 地底たる謎の研究室 version。